アーカイブ:2020年
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薄紫と白の花びらがとても上品に感じるヤブマメの花。
今の時期たくさん花を咲かせていますが、地下にも閉鎖花という花を持ち種をつけるそうです。閉鎖花は単為生殖で自分と同じ遺伝子を次へ繋ぎ、地上部の花は有性…
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同じ日に2頭捕獲!
農園がある場所は南房総の山間部。中山間地と言われる地域です。今この地域でとても深刻な問題となっているのが有害鳥獣の被害。令和元年の南房総市のイノシシの捕獲数は3500頭を超えています。ここ…
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8月20日から始まった稲刈りもいよいよあと一枚で終了。
農園のうるちのコシヒカリの稲刈りから始まり、途中受託作業の稲刈りが入り、その後再び農園の第2弾の稲刈り、最後にまた受託作業。コンバインでの収穫がメインで…
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プリンセスサリーの稲刈りをやりました。
こちらももち米同様、はざ掛けの天日乾燥で仕上げます。
一昨年作付けましたが、昨年は取り組まなかったので、今年で2年目になります。2年…
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この時期の一番可愛らしい花はこの花。
小さい花なので見落としてしまいそうですが、あちらこちらで咲いています。名前の由来は不明だそうです。狐が付くことから似ている部位があるのでしょう。
花言葉は「…
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お馴染みのジュズダマ。
イネ科なのでイネ科の花を咲かせてます。お米と同じような花です。
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田んぼの畦際にたくさん咲いている白い花。
タデ科のシロバナサクラタデ。
花言葉は「優雅な清楚さ」
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チョウジタデが黄色い花を咲かせています。
タデ科かと思ったらアカバナ科でした。田んぼでは結構存在感のある植物です。
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うるちの稲刈りが終わり農園ではもち米やジャスミンライスなどの特殊?なお米の稲刈りをやっています。
これらのお米ははざ掛けの天日乾燥なので、コンバインのように一気に終わるわけではなく、稲を刈って、ナラシに…
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新米のお届けが始まりました。
今年の稲刈りは例年より一週間早いスタートで8月20日から始まり、天候に恵まれ、前半戦は無事に終了しています。今は受託作業(他の人の田んぼの稲刈り)をやっています。
コンバ…
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ここ南房総は早場米の産地です。
五百川という品種の稲刈りが始まっている地域もあり、8月も後半になれば稲刈りが最盛期を迎えます。
今日はコンバインの整備をしました。
昨年秋の稲刈り後…
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バッチリ発芽が揃い、本葉もだいぶ大きくなって来たので、管理機で中耕土寄せです。
草も沢山出てきていたので、このカンカン照りの下での中耕で、草退治。
土寄せはアポロ培土器を付けて、大豆の株元へ沢山…
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イノシシの活動が活発です。
どこに出てきても不思議じゃない状況の山名地区。
名前の示す通り山に囲まれた地区なので、四方八方からイノシシが田畑を荒らしにやってきます。
筍の季節が終わり、山の食べ物が少なくなっ…
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長かった梅雨が明け、夏の太陽が戻ってきた。日曜日に裏山の金毘羅山の山掃除(草刈り作業)をやりましたが、見渡す限り、夏の空が広がっていて、吹き抜ける風は暑いけれど、からっとしていて気持ちいい。
金比羅山から…
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愛犬クックの散歩コースで目立たず足もとで咲いているのはトキワハゼ。
小さいので危うく踏んでしまいそうになりますが、近くでよく見るととても可愛らしい花です。
花言葉は「いつもと…
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ヘクソカズラの名前が一般的?なサオトメバナ。
可愛らしい花が沢山咲くので、できればサオトメバナの方が響きがいい。
漢字で書くと早乙女花と屁糞葛。この差は雲泥の差。
花を見てどう呼ぶ…
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田んぼの畦際や少し湿った場所を好むキク科のタカサブロウ。
今の時期、草刈りが追いつかない田んぼで、沢山見かける白い花。
名前の由来は不明だそうですが、和風な感じのお名前です。
稲作と一…
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味噌用大豆が発芽を始めました。
ちょうど良いタイミングで播けたのかもしれません。ふわっと土が被さる程度の湿り具合で、そのあと雨が降り、土中緑化しているため、今のところ鳩に狙われずに発芽を始めています。…
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3月18日に播種したお米(稲)が、穂が出揃いました。
少しずつこごんできています。
そして第2弾の4月8日に播種したお米も穂が出始めています。写真の品種は「ひとめぼれ」
今…
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キュウリはウリ科のヒマラヤ山嶺原産の植物。
雌雄同株で雄花と雌花があります。花だけ見ると区別が難しいですが、雌花は花びらの後ろにキュウリの赤ちゃんを付けているのでわかります。
雄花が先…
食べ物を作る姿勢

農薬と化学肥料を使わない基本姿勢