アーカイブ:2020年 6月
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稲が大きくなり、7月も中旬になれば穂が出始めます。
今は幼穂形成期って言われる時期なのかな。
まだ穂は出てきていないけど、茎の株元の方に穂の赤ちゃんがいるはず。
この時期に畦草、特にイネ科の草、ヒエなどが繁茂してる…
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この辺の7月と言えば夏祭りの季節。
梅雨の終わりの7月上旬から梅雨明けの中旬ごろにかけて、南房総のあちらこちらで夏祭り(神社の祭典)が行われます。例年だと今頃は近くの地区の山車の祭囃子の練習の音、笛や太鼓の音が聞こ…
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マメ科のネムノキ。
いつも思うのですか、マメ科の木って違和感がある。
豆っていうと、インゲン、サヤエンドウ、枝豆、ソラマメなどなど、木になるっていうイメージがないから不思議。
ネムノキ
ジャックとマメの木のマメの…
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梅雨入りしてなかなか草取りできずにいましたが、やっと少し乾いたのと、明日の大雨の予報で、俄然草取りモード。
一気に里芋草取りです。
天気見てこのあとは土寄せです。
今年も里芋いい感じ…
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玄関の上にツバメの巣。毎年糞に悩まされてはいますが、子孫繁栄、商売繁盛、害虫を食べてくれる益鳥などなど、昔から人と一緒に生活してきた鳥です。厄介者扱いはできませんです。
そんなツバメの巣ですが…。
ここ数日…
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今年はこれまでになく田の草取りをやっている。
チェーン除草に始まり、田車(手押しの除草機)、そして最後の手除草。
田んぼによっても出てくる草が違い、ヒエが多い田んぼ、ホタルイが多い田んぼ、…
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今年から作ることになった田んぼ。去年ここを作っていた人は、私と同じ無農薬米栽培。しかし、昨年はここは草だらけで刈残した部分がたくさんあり、そうなれば当然種も沢山落ちているわけで…。
という訳でご覧のとおりヒエとホタ…
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目の覚めるようなオレンジ色のヒメヒオウギスイセン。
ヨーロッパ原産の帰化植物だそうで、明治時代に園芸用として輸入されたものが野生化したものらしいです。
今ではあちらこちらで咲いていますが、どちらかというとちょ…
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所属している(農)三芳村蛍まい研究会の圃場看板を田んぼに設置しました。
農薬と化学肥料を使っていない田んぼには無農薬米の看板です。
この田んぼは就農した時から作っている田んぼなので、かれこれ20年以上農薬や化…
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ラン科のネジバナが、可愛らしい花を咲かせています。
[caption id="attachment_8253" align="alignnone" width="800"] ネジバナ[/caption]…
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農園の小麦が見事に黄金色になり、麦秋を迎えています。
この辺りは麦の産地ではないので、大面積をやる人は少ないのです。我が家みたいにほんの少し作付けている程度の農家が数軒て感じかな。我が家では中力、強力、モチ…
食べ物を作る姿勢

農薬と化学肥料を使わない基本姿勢