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- 冬の乾いた天気が続いています 年中夢究 2014年1月19日
冬の乾いた天気が続いています 年中夢究 2014年1月19日
- 2014/1/20
- 作業日誌 日々是淡々 ブログ, 農園通信 年中夢究
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季節は一年で一番寒い寒中にあります。
小寒、大寒と続き立春までが寒中。
きっと暖かい山の畑の土の中ではフキノトウも動き出してるでしょう。
大寒を迎え七十二候はちょうど款冬華(ふきはなさく)。
春はすぐそこまで来ているようです。
一段と寒さも厳しくなるのですが、体が慣れてきたせいか、
日が柔らかく感じるのは不思議です。
やはり春が近いのでしょう。
フキノトウはまだですが、水仙の花が見頃を迎えています。
ちょうど今の時期は冬の乾燥した天気が続きます。
こんな時は切干大根作り。
畑に残っている大根の第一弾や第二弾を収穫して泥を落として洗い、
千切りにして太陽の下で干すと、大根の甘さが凝縮され美味しい切干になります。
太陽の恵みを感じる季節です。
冬晴れと乾いた風が吹けば4日ほどで美味しい切干大根に仕上がります。
天気予報を見て少しずつ切干作りです。
一番寒い時季ですが野良には春がすぐそこまで来ている感じです。
乾いた天気が続いているうちに、落ち葉集めや竹伐り、田んぼの畔の整備など地道な作業が続きます。
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