農業用ロボット 年中夢究 2018年12月24日

TBS日曜劇場「下町ロケット」が最終回を迎えました。無人トラクターの開発をめぐる大手企業と下請け企業、さらには大手企業に恨みを持つ中小企業のふんずほぐれつな人間ドラマ?
 
 農業機械三大手のクボタ、ヤンマー、イセキともに無人トラクター技術を開発していますが、中山間地のここ三芳村ではあまり役に立ちそうにない感じ。
 

雨の日のお仕事 田の草取り

雨の日のお仕事 田の草取り


 
 それよりなにより腰を屈めての田の草取りの重労働から解放されたい。重いもの(稲の苗箱や籾袋)移動、さらには中山間地の宿命の土手草刈りからも解放されたい。田の草取りのロボットはお掃除ロボットの原理で田面を泳ぎながらヒレのようなブラシで泥をかき混ぜ水を濁らせばいい。そうすれば草も生えてこない。そんな技術ぐらいロケットを飛ばせるのだから簡単なはず。地味すぎて開発されない?開発しちゃうと除草剤が売れなくなる?農薬散布のドローンはすでにあるようで、開発競争はそっちの方の利権が絡むのか?腰がかなりだめになってきたおいらとしては農業用ロボットと言えば田の草取りロボットしか考えられないのです。
 
畦草刈り

畦草刈り


 
 やはり中山間地の農業は見捨てられていくのでしょうか?大豆や小麦は輸入頼り。米も大規模化が称賛され、株式会社化されて短期間の利益の追求で、豊かな生態系や美しい田園風景は自然遺産並みの価値になるでしょう?米だって輸入に頼るようになる時代も来る。
 
 これからの10年が我ら小さい農家の踏ん張りどころなのかなあなんて、下町ロケットを見終わり思うのでありました。
 
 

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