「そろそろ田んぼにイノシシが侵入してくる時期だから」なんて考えていたら、やはり侵入していました。
 
 山に囲まれて自然豊かで、作業していて、とても気持ちのいい田んぼほど、イノシシ被害が多い。
 

田んぼにイノシシの足跡

田んぼにイノシシの足跡


 
 一年中田んぼで被害がある訳ではなく、今は田んぼのザリガニを食べに田んぼに入って、稲を踏み潰し、穂が出てくれば穂を食べるし、暑くなれば田んぼで水浴び泥浴びして稲を倒す。6月下旬から稲刈りが終わるころまで田んぼに頻繁に出てきます。
 
イノシシ避けの電気柵

イノシシ避けの電気柵


 
 冬の間も時々田んぼの土の深くに入って冬眠?しているザリガニを探して大きな穴を掘られることがある。冬の山では椎の実などの木の実やミカン、動物性ではミミズなどの昆虫類、春先になれば筍などなど。食べるものがなくなれば、カラムシという草の根っこをほじくり返し食べています。カラムシは人里にも普通にあるので頻繁に人里に降りてくる。
 
 房総のイノシシは、豚コレラが以前庭先養豚に蔓延した影響で50年ほど前に絶滅したとは言われています。その後、狩猟と有害獣駆除の補助金目当てで放され、農産物被害は膨大なものになってしまっています・・・。
 
 この状況いつまで続くのか、農家が疲弊していなくなるが先か、イノシシが何らかの要因で全滅するのが早いか・・・。それほど深刻なのです。
 
 

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