過去の記事一覧
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田んぼの畦際にたくさん咲いている白い花。
タデ科のシロバナサクラタデ。
花言葉は「優雅な清楚さ」
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チョウジタデが黄色い花を咲かせています。
タデ科かと思ったらアカバナ科でした。田んぼでは結構存在感のある植物です。
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うるちの稲刈りが終わり農園ではもち米やジャスミンライスなどの特殊?なお米の稲刈りをやっています。
これらのお米ははざ掛けの天日乾燥なので、コンバインのように一気に終わるわけではなく、稲を刈って、ナラシに…
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新米のお届けが始まりました。
今年の稲刈りは例年より一週間早いスタートで8月20日から始まり、天候に恵まれ、前半戦は無事に終了しています。今は受託作業(他の人の田んぼの稲刈り)をやっています。
コンバ…
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ここ南房総は早場米の産地です。
五百川という品種の稲刈りが始まっている地域もあり、8月も後半になれば稲刈りが最盛期を迎えます。
今日はコンバインの整備をしました。
昨年秋の稲刈り後…
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バッチリ発芽が揃い、本葉もだいぶ大きくなって来たので、管理機で中耕土寄せです。
草も沢山出てきていたので、このカンカン照りの下での中耕で、草退治。
土寄せはアポロ培土器を付けて、大豆の株元へ沢山…
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イノシシの活動が活発です。
どこに出てきても不思議じゃない状況の山名地区。
名前の示す通り山に囲まれた地区なので、四方八方からイノシシが田畑を荒らしにやってきます。
筍の季節が終わり、山の食べ物が少なくなっ…
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長かった梅雨が明け、夏の太陽が戻ってきた。日曜日に裏山の金毘羅山の山掃除(草刈り作業)をやりましたが、見渡す限り、夏の空が広がっていて、吹き抜ける風は暑いけれど、からっとしていて気持ちいい。
金比羅山から…
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愛犬クックの散歩コースで目立たず足もとで咲いているのはトキワハゼ。
小さいので危うく踏んでしまいそうになりますが、近くでよく見るととても可愛らしい花です。
花言葉は「いつもと…
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ヘクソカズラの名前が一般的?なサオトメバナ。
可愛らしい花が沢山咲くので、できればサオトメバナの方が響きがいい。
漢字で書くと早乙女花と屁糞葛。この差は雲泥の差。
花を見てどう呼ぶ…
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田んぼの畦際や少し湿った場所を好むキク科のタカサブロウ。
今の時期、草刈りが追いつかない田んぼで、沢山見かける白い花。
名前の由来は不明だそうですが、和風な感じのお名前です。
稲作と一…
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味噌用大豆が発芽を始めました。
ちょうど良いタイミングで播けたのかもしれません。ふわっと土が被さる程度の湿り具合で、そのあと雨が降り、土中緑化しているため、今のところ鳩に狙われずに発芽を始めています。…
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3月18日に播種したお米(稲)が、穂が出揃いました。
少しずつこごんできています。
そして第2弾の4月8日に播種したお米も穂が出始めています。写真の品種は「ひとめぼれ」
今…
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キュウリはウリ科のヒマラヤ山嶺原産の植物。
雌雄同株で雄花と雌花があります。花だけ見ると区別が難しいですが、雌花は花びらの後ろにキュウリの赤ちゃんを付けているのでわかります。
雄花が先…
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番猫のトラ。
こう見えてもネズミをよく捕まえる。と思われる。
オスのにゃんこです。
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梅雨時は湿気が多い。
精米施設は掃除をこまめにやらないとカビや虫が発生します。
精米作業後の掃除はもちろんですが、定期的に点検、掃除、整備が必要です。
今日は所属する(農)三芳村蛍まい研究の施設の精米…
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タデ科のシロバナサクラタデ。
田んぼの畦際で咲く、白い小さな可愛らしい花ですが、草刈りせずに大きくなると、結構な存在感が出てくる草です。
まめに草刈りして、小さくこじんまり咲いているくらいがちょうどよ…
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長い梅雨から抜け出せず、毎日のように雨が降り、畑が乾かず大豆の種まきが遅れてかなり焦っていましたが、やっと少し乾いた感じなので、急いで耕して播種。
このあたりの秋大豆の播種適期は7月10日頃かな…
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前線が停滞してもうどれくらいになるのでしょう?
豪雨災害などの被害も出ている今年の梅雨。関東や東北では日照不足が心配されています。スーパーの野菜もかなり割高になってきているとか。ご近所の話題でも、露地物の夏野菜…
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自家採種のアロイトマト。今年で3代目になるかな。
今年はハウス内で育てていますが、枯れてしまうものも多くあり、残っているものからまた種を取りたいと思います。
ほどよい酸味があり、昔ながらのトマトです。
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食べ物を作る姿勢

農薬と化学肥料を使わない基本姿勢