アーカイブ:2020年 7月
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ヘクソカズラの名前が一般的?なサオトメバナ。
可愛らしい花が沢山咲くので、できればサオトメバナの方が響きがいい。
漢字で書くと早乙女花と屁糞葛。この差は雲泥の差。
花を見てどう呼ぶ…
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田んぼの畦際や少し湿った場所を好むキク科のタカサブロウ。
今の時期、草刈りが追いつかない田んぼで、沢山見かける白い花。
名前の由来は不明だそうですが、和風な感じのお名前です。
稲作と一…
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味噌用大豆が発芽を始めました。
ちょうど良いタイミングで播けたのかもしれません。ふわっと土が被さる程度の湿り具合で、そのあと雨が降り、土中緑化しているため、今のところ鳩に狙われずに発芽を始めています。…
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3月18日に播種したお米(稲)が、穂が出揃いました。
少しずつこごんできています。
そして第2弾の4月8日に播種したお米も穂が出始めています。写真の品種は「ひとめぼれ」
今…
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キュウリはウリ科のヒマラヤ山嶺原産の植物。
雌雄同株で雄花と雌花があります。花だけ見ると区別が難しいですが、雌花は花びらの後ろにキュウリの赤ちゃんを付けているのでわかります。
雄花が先…
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番猫のトラ。
こう見えてもネズミをよく捕まえる。と思われる。
オスのにゃんこです。
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梅雨時は湿気が多い。
精米施設は掃除をこまめにやらないとカビや虫が発生します。
精米作業後の掃除はもちろんですが、定期的に点検、掃除、整備が必要です。
今日は所属する(農)三芳村蛍まい研究の施設の精米…
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タデ科のシロバナサクラタデ。
田んぼの畦際で咲く、白い小さな可愛らしい花ですが、草刈りせずに大きくなると、結構な存在感が出てくる草です。
まめに草刈りして、小さくこじんまり咲いているくらいがちょうどよ…
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長い梅雨から抜け出せず、毎日のように雨が降り、畑が乾かず大豆の種まきが遅れてかなり焦っていましたが、やっと少し乾いた感じなので、急いで耕して播種。
このあたりの秋大豆の播種適期は7月10日頃かな…
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前線が停滞してもうどれくらいになるのでしょう?
豪雨災害などの被害も出ている今年の梅雨。関東や東北では日照不足が心配されています。スーパーの野菜もかなり割高になってきているとか。ご近所の話題でも、露地物の夏野菜…
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自家採種のアロイトマト。今年で3代目になるかな。
今年はハウス内で育てていますが、枯れてしまうものも多くあり、残っているものからまた種を取りたいと思います。
ほどよい酸味があり、昔ながらのトマトです。
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夏の風物詩、ヤマユリ。
開けた場所に咲くとても存在感のあるお花です。
6本の雄しべと中央の1本の雌しべからなる花。
花言葉は「荘厳」「純潔」「飾らぬ美」
イノシシに掘られてしまうのか、数は少なく…
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今年も稲刈りまであと約1ヶ月。
所属する農事組合法人三芳村蛍まい研究会のライスセンターの稼働に向けた掃除と点検作業を1日がかりでやりました。
8月上旬の極早生の五百川の稲刈りから始まり、9月中旬までの1ヶ月間の…
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じめっとした場所に咲いているのはツユクサ科のヤブミョウガ。葉っぱが茗荷の葉っぱ似ているからこの名前だそうです。
いかにも蚊がたくさんいそうな場所で咲いています。
花言葉は「報われない努力」「苦しみ…
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荒れ地や管理されなくなって間もない畑でよく見かけるヨウシュヤマゴボウ。
葉っぱが肉厚で、おひたしにでもしたら美味しそうですが、有毒植物で有名なヤマゴボウです。
赤い美味しそうな実を着けますが、果実には毒…
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草取りをしていると、飛び上がる程の激痛に驚かされることがあります。見るとトゲトゲの植物を掴んでいて、薄手の手袋なら軽く貫通してしまう鋭い棘の持ち主。要注意植物。
ナス科のワルナスビ。
北アメリカ原産の帰化植…
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キキョウ科のホタルブクロ。
名前の通り、中に蛍が入り光るところを見たいものです。
今の時期、あちらこちらで普通に見かけるお花です。
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梅雨だから当たり前だけど、雨が多い。
道にまで出でくるサワガニたち。
まだしばらくは梅雨明けしそうにないです。
このあたりも梅雨末期の大雨に警戒しなければ…。…
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田んぼでは稲たちが穂を出し始めました。
今年は例年より約1週間早い出穂です。
1週間早く籾まきしたから当然と言えば当然ですが、ちょいと焦ってしまうのはなぜでしょう?
各地で豪雨の被害が出ています。…
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セリの花です。
小さな花の集合体な花で、セリ科の花の特徴です。
田んぼの中だと美味しいセリも厄介な水田雑草の1つ。
放ったらかしておくとどんどん大きくなるし、横へ横へと勢力範囲を広げる。
人参もセリ科…
食べ物を作る姿勢

農薬と化学肥料を使わない基本姿勢