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アーカイブ:2022年 3月
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ササニシキ、ツキミモチ発芽♪ 無農薬無化学肥料の米作り 2022年3月30日
ササニシキ、ツキミモチ発芽♪ 3月24日に籾播きして積み重ねて発芽させた苗たち。 重ねた場所でばらつきはあるものの、揃って発芽を始めました。 低温が続いていたので、ちょっと心配でしたが一安心。 [capt… -
キランソウ シソ科 野良の花 2022年3月30日
キランソウ 野良の花 地べたにへばりつくように葉っぱを開いているキランソウが濃い紫の花を咲かせています。 別名地獄の窯の蓋(ジゴクノカマノフタ)。 「そうそう、こんな感じよね!」なんて言う人はいないと思うけど、… -
タネツケバナ アブラナ科 野良の花 2022年3月30日
野良の花 田んぼに咲く花、タネツケバナ。 種もみを水に浸ける浸種の時期に咲く花ということでタネツケバナという名前が付いたとか。 [caption id="attachment_10534" align=… -
荒代かき 水止め 2022年3月29日
荒代かきは田んぼに水を引、今まで乾いていた土に水をしみこませて泥にし、大きな塊を細かくする作業? 今ではトラクターのロータリーやハローという作業機で細かく粉砕して練るような作業ですが、一昔前は耕運機、さらに前は牛などに… -
田んぼに水を引いて荒代かき 年中夢究 2022年3月28日
今年は雨が少ない?? 昨年の秋以降雨が多くて冬の田んぼ作業が進まずに困っていたのに、春の声が聞こえてくるころから、今度は雨が少ない月が続いていて、いまだに雨が少なく、ここきてようやく本格的な雨が降り、水路にも水が多… -
ヒメオドリコソウ シソ科 2022年3月27日
野良の花 シソ科のヒメオドリコソウが野良で踊っているようです。 [caption id="attachment_10481" align="alignnone" width="600"] ヒメオドリコソウ シ… -
みのて管理 田んぼの排水口 2022年3月26日
みのては田んぼの排水口。 排水口を作っておかないと、水路から水が入りすぎたり、大雨で満水になった時には畦を乗り越えて水が流れてしまう。 そうすると畦を壊す原因になりかねないので、排水口を作る必要がある。 しっか… -
春の豆たち支柱立てネット張り完了 2022年3月25日
サヤエンドウやスナックエンドウ、グリーンピースの支柱立て完了 遅れに遅れていた「せねば」仕事。 ずっとやらねばせねばと呪文のように頭の中で唱え続けていたのです。 やっとこの呪縛から解き放たれた。 [c… -
ササニシキ、ツキミモチ籾播き 2022年3月24日
ササニシキとツキミモチの籾播き。 [caption id="attachment_10504" align="alignnone" width="600"] ササニシキ、ツキミモチ籾播き[/caption] … -
春キャベツ どうにか復活 2022年3月22日
ヒヨドリに集られて全滅かとあきらめて、耕してしまおうかと思っていた春キャベツ。 葉っぱが増えて復活してきて、小さいながらも結球しています。 ホトケノザやナズナ、オオイヌノフグリに守られながら?虫に食われずいます。… -
温湯(おんとう)消毒 無農薬無化学肥料の米作り 2022年3月19日
ササニシキとツキミモチ 籾播き第2弾に向けて種籾の温湯消毒をしました。 今回はササニシキ約1町分とツキミモチ1反分。 うるち品種は60℃10分で消毒します。 もち品種は高温に弱いので58℃6分です。 [capti… -
イノシシレバーの甘辛煮 父ちゃんの料理 2022年3月19日
イノシシレバーの甘辛煮 父ちゃんの料理 18日に捕獲したイノシシ。 血抜きをしっかりして、内臓を取り出し、放熱して皮剥ぎ解体しました。 内臓で食べているものは、今のところ肝臓(レバー)と心臓(ハツ)。 … -
イノシシ捕獲 有害獣駆除 大型のメス 2022年3月18日
有害獣(捕獲)駆除 作り手がいなく荒れてしまった近所のミカン山。 ここでは何度かイノシシを捕まえていて、最近あまり見かけなくなったのですが、大型のメスが仕掛けてあったくくり罠にかかりました。 くくり罠にかかっていて、し… -
籾播き第一弾 無農薬無化学肥料のお米作り 年中夢究 2022年3月17日
籾播き 籾播きの第一弾を17日にやりました。 今年も多くの人に手伝ってもらって無事に籾播き出来ました。感謝感謝。 今回は就農を目指す方も急遽参加。 少しは参考になったかしらん?? 昨年より5日早い播… -
ソラマメ開花 野菜の花 マメ科 2022年3月17日
南房総の特産でもあるソラマメが開花しました。 今年はアブラムシが多く、生長点の辺りにたくさん集っていて、この後の生長がとっても心配。 昨年は全くアブラムシがいなかったのに・・・。 年によって発生状況が違うのです… -
種もみ芽出し 浸種の後は仕上げの芽出し 2022年3月16日
仕上げの芽出し 籾播き前日は種もみの芽出しです。 大体32℃程度のぬるま湯に一昼夜つけて芽を動かします。 お風呂の残り湯に種もみを着けてふたをしてしっかり保温。 [caption id="attachment_10… -
雨が降る前に春の田起こし 乾きすぎ 2022年3月16日
畦塗りを中断して田起こししてますが、これで良かったのか自問自答(大げさ) 畦塗りは乾きすぎで中断したものの、やれないわけではないのだけど、ボロボロの畦になってしまう。 大雨降れば今度はぬかってトラクターがもぐる。 … -
土筆 スギナの胞子穂 トクサ科 2022年3月16日
育苗ハウスの横では土筆が沢山顔を出しています。 スギナの胞子穂。 [caption id="attachment_10396" align="alignnone" width="600"] 土筆[/capti… -
稲のプール育苗準備 ハウス内整地からプール作り 2022年3月15日
プール育苗 準備 今年は17日に籾播きを予定していて、育苗ハウス内でプール育苗の準備を始めました。冬の間に入っていた野菜たちを片付けて、周りの草を刈り、耕運機で耕して、いざプール準備です。 プールのメリットデメリット… -
小松菜の花 ハウスの中で開花 アブラナ科 2022年3月14日
小松菜の花 アブラナ科 育苗ハウスの中に残っていた小松菜がかわいらしい花を咲かせていました。 小松菜という野菜的にはトウ立ちで、栄養成長から生殖成長へ変わって、葉っぱも茎も固くなって食べるには難儀するのですが、花…
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