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アーカイブ:2025年 2月
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暗渠修復工事 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年2月28日
昨年から急に水持ちが悪くなって管理が大変だった海老敷六代の田んぼ。 毎年ツキミモチを植えている田んぼで、天水頼りで雨が少ない年は水路から自前でポンプアップという高難度の田んぼ。 水持ちが悪いと、水を汲む回数も… -
ホトケノザ シソ科 野良の花 2025年2月26日
春の花の代表選手のホトケノザ。 足元を見れば、どこにでも咲いているといえば咲いている普通のお花です。 一面この花に覆われると、まるで紫の絨毯のように畑が見える。 雑草って言ってしまえば元も子もなくなりま… -
フラサバソウ オオバコ科 野良の花 2025年2月23日
地味地味なお花のフラサバソウ。 オオイヌノフグリのような目立つ大きめの花を咲かせるわけでもなく、地べたを張っていつの間にか沢山咲いている。 まだ寒い2月ぐらいから咲き始めるので、オオイヌノフグリとは開花時期が… -
春に向けての野良仕事、着々と。 年中夢究 2025年2月21日
立春を過ぎると、農村ではいろいろな行事があって、日曜日は結構忙しかったりする。 この時期個人的な予定を入れてしまうと、身動きが取れなくなってしまうんです。 本来2月第1日曜日が、海老敷地区第一水利組合の畦焦し… -
冬のお仕事穴探し穴潰し 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年2月9日
冬の田んぼ仕事に畦畔の整備があります。 昔も今もやることは同じで、モグラやケラ、ネズミ、ザリガニなどに開けられた穴を塞ぐお仕事。 水持ちの悪い田んぼは何かしら原因があるのですが、俗にざる田なんて呼ばれるすぐに… -
暦の上では立春、寒さは続きます。 年中夢究 2025年2月7日
考えてみたら2月って一番嫌いな月かもしれない。 1月は正月気分?が残っていて、少しふわふわした感じ。 まだゆっくり冬仕事やっていられる。 3月になると暖かくなって、田んぼ作業も本格化してくるので、身体も… -
平飼い養鶏の鶏糞集め 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年2月1日から
下堀の新しく借りる予定の田んぼ用の肥料として、初年度は近所のじろえむさんの平飼い養鶏の鶏糞と米ぬかを使う予定でいます。 前耕作者さんから、肥料っけの少ない田、地力のない田を教えてもらい、15枚4町2反の田んぼの内、…
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