立春を過ぎると、農村ではいろいろな行事があって、日曜日は結構忙しかったりする。

この時期個人的な予定を入れてしまうと、身動きが取れなくなってしまうんです。

本来2月第1日曜日が、海老敷地区第一水利組合の畦焦し。

海老敷原の畦畔、農道、用排水路などの農地や農地に隣接する場所の枯草を地権者の方々が総出で燃やします。

私は地権者ではないのですが、借りている田んぼの地主さんがご高齢のために、代理参加?しています。

2日は生憎の雨で、16日に延期。

海老敷原の畦焦し 地域の行事で地権者が出て 原の枯草を一気に燃やします

海老敷原の畦焦し
地域の行事で地権者が出て
原の枯草を一気に燃やします

当日も朝の雨で、しばらく燃え難かったのですが、、11時ごろになると、くすぶっていた火が、だんだんと燃え出し、何とか畦焦しできました。

冬の間の枯草を燃やすことで、稲に悪さする虫を追い払ったり、これから始まる野良仕事のための畦焦しです。

こういう行事も高齢化と耕作者が減少することで、出来なくなってしまうのだと思います。

一つの地域の行事のようですが、枯草がそのままで、景観も悪くなる。

獣害も増える。

水路の水が詰まって流れなくなる。

排水が詰まって水があふれる。

さらには不法投棄が増える。

地域の魅力がなくなるなどなど。

人がいるからこそ、やれる行事や活動があって、普通に生活ができる。

そんな風に思うのです。

3月に入れば今度は水路掃除など、田に水を回す準備が始まります。

高低差のある畦畔の修復 獣害は作物だけでなく、 土手や畦畔の被害が多い 重機がないと手に負えない

高低差のある畦畔の修復
獣害は作物だけでなく、
土手や畦畔の被害が多い
重機がないと手に負えない

水が回り始める前にイノシシに崩された畦畔の補修や水路の整備、各田んぼの排水口(みのて)の補修など、春に向けての準備が続いています。

畦畔や暗渠を直したり、穴を塞いだりとユンボの出番が多く、だいぶ操作も慣れてきました。

あと少しで春の作業にシフトチェンジです。

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