農薬化学肥料不使用の米作り 本格始動! 年中夢究 2025年3月10日

今年もいよいよ米作りが始まりました。

3月2日の山名地区の水路掃除に始まり、5日にはコシヒカリ種籾の温湯殺菌を行いました。

山名地区の畦塗り作業も始まり、育苗も田んぼの準備もスタートしました。

温湯殺菌の後は種籾を冷却して、浸種に移ります。

温湯殺菌60℃の熱湯に10分間浸けて消毒

温湯殺菌
60℃の熱湯に10分間浸けて消毒

種籾に十分に水分を吸わせて、積算温度100℃、10℃の水温なら10日間ほど浸けて、発芽の準備期間です。

温湯殺菌、浸種が始まると籾播きの日程も決まってきます。

ヤンマーCT280フルクロに畦塗り機装着。 ぬかった田んぼで活躍するフルクロ。 フルクロの畦塗りの難点は、曲がりの多い変形田が塗るのが難しいことです。

ヤンマーCT280フルクロに畦塗り機装着。
ぬかった田んぼで活躍するフルクロ。
フルクロの畦塗りの難点は、曲がりの多い変形田が塗るのが難しいことです。

第一回目の籾播きを3月15日土曜日に予定しています。

育苗ハウス内の苗床の整地やのプールの準備を籾播きまでにやって、籾播き後は育苗管理と田んぼの田植えに向けた田起しや水止め、荒代かき、本代かきなどが同時進行。

今年の冬から春にかけて雨が少なかったので、ここ数日の雨で多少は川に水が流れていますが、堰水も水路も十分とは言えない水量。

ちょっと先行きが心配ですが、一つずつ確実に作業せねばなのです。

無事発芽するのか?

水はあるのか?

田んぼから水が抜けてないか?

病気は出ないか?

草は・・・?

この時期何をやるにも緊張の連続です。

一年一年が経験の積み重ね。

去年のことが、今年は通用しなかったり、お天気で全く違った結果に成ったり・・・。

それを乗り越えて、いろいろ考えるのがまた楽しい。

種籾が発芽した時は、飛び上がるほどうれしいし、感動的。

それが育ちお米になる。

秋には稲刈りで忙しくてそんなこと忘れちゃうんですが、やっぱりつながっていて楽しいのです。

緊張の連続ですが、楽しいことの連続でもあるのです。

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