子持ちザリガニ 田んぼの生き物たち 2025年3月19日

明日は春分の日。

そろそろ暖かくなってもらわないと、田んぼ仕事がやる気にならない

田んぼの排水路では結構な数のザリガニたちがウロウロしている。

捕まえてお腹を見ると、沢山の赤ちゃんザリガニ。

排水路でウロウロしているザリガニ

排水路でウロウロしているザリガニ

お腹を見れば沢山のザリガニの赤ちゃん

お腹を見れば沢山のザリガニの赤ちゃん

ザリガニは両刃の刃的な存在。

程度な密度でいれば、抑草効果抜群です。

多すぎると、稲苗を切ってしまう厄介者になってしまう。

もともと外来種で、移動も禁止されている甲殻類。

最近では増やすよりも駆除する方が多いかも。

適度な密度で田んぼにいればいいのですが・・・。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

令和7年産新米のお届けのお知らせ

令和7年産お届け開始

コシヒカリ お届け中 在庫僅少

ササニシキ 完売御礼


農薬化学肥料不使用のコシヒカリとササニシキ
低温貯蔵(15℃~16℃)

農薬と化学肥料を使わずに大切に育てたお米です。

詳しくはこちらから 

ご注文はこちらから 

どうして農薬と化学肥料を使わないのか

農園通信 年中夢究

  1. 今年は順調に実が入ってきた 早生も晩生もいい感じ なぜか去年は早生がダメだった
    先日の満月の前日は天気が良かったため、明るい月明りで裏の畑で取り忘れたナスを収穫していたような。今頃…
  2. 種取り用魁ピーマン 取っちゃいけませんリボン付け 完熟するまで見守ります
    稲刈りが一応終わって(まだプリンセスサリーが残ってる)、ホッと一休みする間もなく、9月28日は市内一…
  3. 一応記念撮影 16日午前中で掛け終わり。 いいお天気が続きますようにと 願いはするが、雨マーク連続
    コンバインでの稲刈りが終わり、次はバインダーで刈って、ナラシに掛けて天日干しする「はざがけ」の稲刈り…
  4. 炊き立ての新米コシヒカリ 我が家の新米スタートは10月から。 まずは味見で新米炊きました。
    前半戦の山名地区、海老敷地区、大学口地区のコシヒカリ第一弾とササニシキの稲刈りが無事終わり、令和7年…
  5. 山に囲まれた海老敷の原 小さな田んぼが点在します。 ササニシキはこのような環境で育っています。
    ササニシキの稲刈りを23日から始めて、天気に恵まれ26日に終わりました。好天が続いたお陰で、稲刈りは…
  6. コンバインで稲刈り
    18日からコシヒカリの第一弾の稲刈りが始まりました。週間予報に雨マークのない、いいお天気が続きそうで…

facebook

ご注文はこちらから

コシヒカリ、ササニシキ、和みリゾット、ジャスミンライス、もち麦、うどんなどのカートです。

旬の有機野菜セットはお米と一緒にその時ある野菜たちをお届けしています。カートの備考欄からお問い合わせください。

 

私たちが作っています

私たちが作っています

2025年11月
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30  

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る