6月下旬になると、そろそろ田の草取りは終盤戦を迎えます。就農した頃は田の草取りは山名のマチ(祭の当たり日7月15日))まで、なんて言われていました。その頃に比べると田植えが早くなり、この草取りの期限も早まりました。4月上旬に植えたコシヒカリなどは、もう田んぼに入れなくなります。入れなくなるというのは、稲の生長が栄養成長から生殖成長へと推移してくるため、根を切りたくない時期に時期に入るため。それと軽く田面を乾かす中干しの時期に入るので、よっぽどのことがない限りは田んぼに入らない期間。

株間の除草はとれ太ビックで立ちながら作業

株間の除草はとれ太ビックで立ちながら作業
一見楽そうだけど3反田の100mはキツイね


我が家では後半戦の下堀地区は、田植えがこの地域でも一番遅いぐらいだったので、まだまだ田の草取り真っ最中。昨年よりは草は少ないと思うのだけど、出てるところは出ています。畦からの侵入系のキシュウスズメノヒエやアシカキ。田んぼの中はヒエ、ホタルイ、コナギ、アゼナ、チョウジタデなどなど。全部の田んぼを草取りするのは無理だとしても、やれることはやる主義?(←当たり前か?)なので、体力が続く限りはぼちぼちやるつもりです。

田の草取り道具一式

田の草取り道具一式
左から田の草取り5本爪、4本爪(相田合同)
けずっ太郎、水草とれ太ビック(ドウカン)
潮干狩り用熊手(カインズ)


下堀地区はすべての田んぼで初期除草のチェーン除草はやっているので、砂混じりの水が澄みやすい田んぼでは、このやり方だけでは抑草効果があまり期待できないかもという結論(>_<)

向こうまで100mの下堀の田んぼ

向こうまで100mの下堀の田んぼ


来年は今年草が出た田んぼは、早めに水を張り、荒代までやって、水温が上がって草の種が動き出したら水を一旦切り田を干して、さらにもう一度水を入れて再スタート作戦を考えています。一枚が3反以上の田んぼなので、草を取り切るのは難しいので、砂混じりの濁りが取れやすい田んぼでも草を出さない方法を考え中。どうしたら草が出ないか?どうしたら抑草できるのか?常に考えて一年に一度しかない米作りで実践して・・。多分、農薬に頼っちゃうと、この考えることをやめてしまうんだろうなって思うのです。この常に考えるが技?へ繋がる??かもかも!


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