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アーカイブ:2025年 9月
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秋耕遅れてヒエ対策なるか? 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月29日
通称大坪大の田んぼ。今年は稲の生育中は、水管理とザリガニなどの生き物たちの除草効果などで田の草取りせずに済み、安心していたのですが、田植え直後にザリガニ被害にあった場所が、稲がないため水を落とした段階で、ヒエが出始め、稲… -
ツルボ ユリ科 野良の花 2025年9月25日
草刈りしてたら、草の中から一生懸命に花を咲かせていたのはユリ科のツルボ。田んぼの大土手などでよく見かけるツルボですが、地下には2センチから3センチの鱗茎があって、食べられるみたいです。 春の草刈り後と秋の草刈りの時… -
秋冬野菜育苗第一弾苗が無事育ちました 農薬化学肥料不使用 2025年9月24日
太陽熱消毒の甲斐あり、草も生えずに病気も出ず、育苗した苗が出来上がりました。8月30日に播種した白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなどです。白菜は先日の雨前にすでに定植済みですが、まだ苗が残っているので、どこかに… -
シロバナサクラタデ タデ科 野良の花 2025年9月22日
田んぼの草刈り中に、畦際で咲いている白いお花はシロバナサクラタデ。 いつも見とれてしまうほど、可愛らしいお花なのです。 [caption id="attachment_16072" align="alignc… -
玉葱播種 育苗スタート 農薬化学肥料不使用 2025年9月20日
毎年彼岸前に播く玉葱。こちらも太陽熱消毒してある露地の苗床に播きます。品種は早生の錦毬とソニックを10㎖ずつ。フレッシュレッドを4㎖。最近は早生品種しか作っていません。太陽熱消毒した苗床のビニールを剥がして、均等にばらま… -
秋耕 秋の田うない田起し 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月19日
秋耕スタート。田うない、もしくは田起し? 房州弁で耕すことを「うなう」と言います。稲刈りしたら、なるべく早く「うなう」のです。と言っても、田んぼの中の高低直しや暗渠修復工事を予定している場合は、うなうと厄介なので、うなわ… -
ツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月18日
先日稲刈りして天日干ししたツキミモチ。今年はお天気が怪しく、秋晴れが続きそうにない。せっかく乾いたいいお天気の時にはざがけしたののに、雨に当てるの嫌だから、急遽脱穀することにしました。水分を計ると、まだ18%ほど。今期は… -
マムシにご注意ください! 生き物たち 2025年9月18日
あぶないあぶない、危うくマムシに噛まれるところでした。田の草取りや稲刈りの時にマムシに噛まれたって話はよく聞きます。知り合いにも無防備にサンダルで草むらへ入って噛まれたり、草取り中に畦に手を置いたら噛まれたり、はたまた、… -
天日干しツキミモチの稲刈り15日、16日 年中夢究 2025年9月17日
コンバインでの稲刈りが終わり、次はバインダーで刈って、ナラシに掛けて天日干しする「はざがけ」の稲刈りです。 海老敷六代(ろくだい)という水の便が悪い、天水田で「ツキミモチ」というもち米の米作り。今では種もみも手に入… -
下堀地区、稲刈り終了! 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月10日
9月5日の台風15号の大雨で稲刈りが中断していた下堀地区の稲刈り。8日には水が抜けた田んぼもあり、稲刈り再開。今期は台風が来るまではカラカラに乾いていて、田面がバリバリ割れていました。8月後半にちょっと心配(欲が出た?)… -
新米のお届け始まりました! 年中夢究 2025年9月5日
前半戦の山名地区、海老敷地区、大学口地区のコシヒカリ第一弾とササニシキの稲刈りが無事終わり、令和7年産の新米のお届けが始まりました。今年も猛暑に悩まされ、米の品質にも影響が出そうな感じでしたが、幸いこの地域特有の海風で夜…

令和7年産









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