前半戦の山名地区、海老敷地区、大学口地区のコシヒカリ第一弾とササニシキの稲刈りが無事終わり、令和7年産の新米のお届けが始まりました。今年も猛暑に悩まされ、米の品質にも影響が出そうな感じでしたが、幸いこの地域特有の海風で夜温が下がることが多く、また雨が降らなかったけれど、堰水や川水が絶えることがなく、結果的には満足のいくお米に育ったと思います。収量的には前半戦は収量減でしたが、品質が悪くならなかったことで一安心です。

稲刈り後半戦スタート♪下堀地区の4町2反
広い原での稲刈りは初めて♪

稲刈り後半戦スタート♪
下堀地区の4町2反
広い原での稲刈りは初めて♪

昨年から続く令和の米騒動。米不足は今までの生産調整による作付け面積の減少や高齢化、担い手不足などが原因。まあ、生産調整の目的からすれば、目的達成したので、政府は堂々と成果を誇ればいい。何を今さら増産に舵を切るなどと言っているのか?最後は輸入に頼る日本の農政。市場としては日本は格好のターゲットなんだろうな。などと考えながら稲刈りしてたりすると、だんだん腹が立ってくるのです。

一番は米作りや、自分の食べているもが、どうやって作られているかに関心を持ってもらう事。令和の米騒動はそういう意味では、主食である米に世間の注目が集まったという意味で、私たち農家にとっては、とても良いことだったと思います。我が家で米を食べる量(あえて消費量とは言いませぬ)は、約3俵半(210kg)。私の目線で考えれば、ちっちゃな田んぼが一枚あれば、そこで育てたお米で一年間米が食える。生産者、消費者などと分断を煽らず、関心がある人は、みんなが米を作れるような環境と体制を整えたいなあと思うのです。

炊き立ての新米コシヒカリ我が家の新米スタートは10月から。
まずは味見で新米炊きました。

炊き立ての新米コシヒカリ
我が家の新米スタートは10月から。
まずは味見で新米炊きました。

自分で育てたお米の味は、これまた格別です。


台風接近中で一時中断の稲刈り第2弾。田植えが5月中旬以降だったので、台風で倒伏しなければ、恵みの雨になるかも。線状降水帯などで田んぼが冠水しなければいいのですが・・・。過去には平久里川が氾濫なんてこともあったらしい。初めての土地なので、ドキドキです・・・

台風の影響で大雨で煙る下堀の原倒伏や冠水、河川の氾濫がおきませんように。

台風の影響で大雨で煙る下堀の原
倒伏や冠水、河川の氾濫がおきませんように。


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