カテゴリー:田んぼ仕事
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下堀地区秋耕終了! 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年11月20日
雨ばかりで全然作業が捗らず、ストレスの塊だった下堀地区の秋耕。ようやく4町2反を耕せた ひとまず下堀地区は、終わりにして、次は山名地区、大学口地区のまだやれてない田んぼへ向かいます。 次からはちょっと厄介な、… -
秋耕遅れてヒエ対策なるか? 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月29日
通称大坪大の田んぼ。今年は稲の生育中は、水管理とザリガニなどの生き物たちの除草効果などで田の草取りせずに済み、安心していたのですが、田植え直後にザリガニ被害にあった場所が、稲がないため水を落とした段階で、ヒエが出始め、稲… -
秋耕 秋の田うない田起し 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月19日
秋耕スタート。田うない、もしくは田起し? 房州弁で耕すことを「うなう」と言います。稲刈りしたら、なるべく早く「うなう」のです。と言っても、田んぼの中の高低直しや暗渠修復工事を予定している場合は、うなうと厄介なので、うなわ… -
ツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月18日
先日稲刈りして天日干ししたツキミモチ。今年はお天気が怪しく、秋晴れが続きそうにない。せっかく乾いたいいお天気の時にはざがけしたののに、雨に当てるの嫌だから、急遽脱穀することにしました。水分を計ると、まだ18%ほど。今期は… -
天日干しツキミモチの稲刈り15日、16日 年中夢究 2025年9月17日
コンバインでの稲刈りが終わり、次はバインダーで刈って、ナラシに掛けて天日干しする「はざがけ」の稲刈りです。 海老敷六代(ろくだい)という水の便が悪い、天水田で「ツキミモチ」というもち米の米作り。今では種もみも手に入… -
下堀地区、稲刈り終了! 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年9月10日
9月5日の台風15号の大雨で稲刈りが中断していた下堀地区の稲刈り。8日には水が抜けた田んぼもあり、稲刈り再開。今期は台風が来るまではカラカラに乾いていて、田面がバリバリ割れていました。8月後半にちょっと心配(欲が出た?)… -
稲刈り始まりました!まずはコシヒカリから 年中夢究 2025年8月20日
18日からコシヒカリの第一弾の稲刈りが始まりました。週間予報に雨マークのない、いいお天気が続きそうですが、急に発生した台風の進路が心配なところです。「秋晴れ!」とはこの暑さの中言えませんが、お盆を過ぎて空気が乾燥してきた… -
ホタルイ カヤツリグサ科 田の草 2025年5月31日
田んぼに生える草たち。 まずはカヤツリグサ科のホタルイ。 ホタルイは結構厄介な草で、一度種を落とすと毎年必ず出てきます。 チェーン除草でもなかなか取り切ることが出来ない厄介者。 毎年試行錯誤でホタ… -
田植えすべて終了! 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年5月28日
今年最後の田植えのツキミモチとプリンセスサリー。 やっとこさ、田植えが終わったって感じです。 最後はほとんど力業の強引代かきで、3日で田植え。 ツキミモチもプリンセスサリーも培土は有機質培土だったので、… -
第2弾のプール育苗開始 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年5月8日
第2弾のひとめぼれとコシヒカリのプール育苗が始まりました。 ひとめぼれは4月27日播種。 コシヒカリは4月30日播種。 予定より1週間ほど遅れてしまいました。 [caption id="attac… -
ササニシキ田植終了!第2弾育苗スタート! 年中夢究 2025年5月2日
4月20日から始まった田植え第1弾が29日に終わりました。 怒涛の忙しさとタイトなスケジュール? 第2弾の苗を育てるスペースが田植えをしなければ空かないというキツキツな状況。 [caption id="… -
もうすぐ田植え、本代かきスタート 年中夢究 2025年4月14日
4月18日頃から田植えを始めます。 今季は苗の出来がイマイチ。 育苗初期の低温が効いてしまった(>_<) イマイチと言っても伸びが悪いぐらい。 [caption id="attachm… -
水止めスタート 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年3月19日
水止め作業スタートです。 田んぼから水が抜けないようにする作業で、くろぬりとセットの作業のようなもの。 一昔前は水を張って、くろこじ、水止めをやってから、くろぬり(手作業)をやったのですが、最近ではくろ(畦)ぬり… -
暗渠栓閉め 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年3月13日
畦塗り作業(機械)が終わった田んぼから、暗渠の栓を閉めていきます。 暗渠とは、田んぼの水はけを良くするために、田んぼの土中に埋められている細かい穴の開いたパイプ(素焼きの土管の場合もある)の事で、排水装置のようなも… -
畦を直してからの畦塗り作業 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年3月11日
去年から水持ちが非常悪くなってしまった大学口前田の田んぼ。 気になっていた箇所をスコップで掘ってみたら、モグラの穴が縦横無尽に掘られていて、こりゃ水が下の田んぼへ流れるのも当然。 若い頃なら、スコップと鍬で半… -
冬耕 山名地区、海老敷地区 農薬化学肥料不使用の米作り 2025年1月16日
冬の寒い時期に田んぼ耕す冬耕。 秋が雨が多く田んぼが乾かなかったので、かなり秋耕が遅れた田んぼが多かったのですが、一通り耕せて、今は冬耕。 2回目の田起しです。 この辺では、秋、冬、そして荒代かき前の春… -
冬耕 ぬかるむ田んぼも乾いてきた。 2024年12月25日
冬晴れが続いています。 流石にこれだけ本格的な雨が降らないと、あっちもこっちもカラカラです。 秋が雨が多かったせいでしょうか?その分冬が乾く? また年が明けて2月頃に長雨なってことにならなきゃいいけれど… -
冬耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年12月21日
今年の秋は雨が定期的に降っていて、なかなか秋に田んぼを耕せず・・・。 まだ何枚か稲刈り後に耕せていないのです。 今日は雨前に大学口地区の2枚を耕しました。 まだしばらくは冬晴れが続くので、そんなに慌てて… -
最後は人力泥ばらし 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年12月15日
この作業をなんと呼んだらいいのか分からず、「泥ばらし」「泥崩し」なんて呼んでいます・ 田んぼの高低直しで、高い所の土を低い場所へ運ぶまでは、トラクターダンプという機械を使ってやっています。 が、運んで山になっ… -
風のない日に畦の枯草燃やし 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年12月11日
風のない日の夕方は、畦の枯草燃やし。 冬は風の強い日が多いので、風のない日にタイミングよく枯草を燃やせると気持ちがいい。 今日も16時頃から通称石切の田んぼで火燃し。 [caption id="atta…

令和7年産









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