カテゴリー:田んぼ仕事
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水止め荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月13日
山名、海老敷、大学口の3地区でお米を作っていますが、今日は大学口の田んぼの水止めと荒代かき。 住宅が比較的近くにある田んぼで、私が作っている田んぼの中では、都会的??な田んぼ。 2反4畝あるこの田んぼはい… -
水止め苦労する田んぼは「ざる田」 2024年4月9日
午前中は低気圧の通過で大雨。 この雨を狙って「ざる田」の水止め。 「ざる田」って、水がすぐに抜けちゃう田んぼの事で、我が家にも何枚かあります。 この田んぼは、排水側がシノベ竹が生えていて、その下がすぐ… -
急遽暗渠修理工事 水が溜まらなきゃ勝負にならん 2024年4月2日
毎年どこかしらの田んぼで起こる暗渠のパイプ周りからの水漏れ。 ここ数年は特にひどく、その原因はザリガニだと判明しています。 この地域はザリガニの発生が非常に多く、特に無農薬栽培だとザリガニを殺す薬を使わないの… -
水止め荒代みのて管理 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月30日
まとまった雨が降って、水が溜まった田んぼから水止め作業。 水が溜まるタイミングで水止め作業すれば、水を引く手間が省ける。 かなりの量の雨が降ったので、溜まっていない田んぼは、暗渠が壊れて水が駄々洩れの場合が… -
畦塗り再開 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月27日
26日にどっさりと雨が降ってしまい、通常なら畦塗りはしばらくできない・・・。 結構まとまった雨で、水路の水門を開けてもらうように要請をしたほど。 [caption id="attachment_14106"… -
畦塗り後半戦 山下、大学口、海老敷方面 2024年3月24日
畦塗り後半戦です。 ほぼほぼ受託作業。 畦塗りは単調な作業で、しかも田んぼの条件が整わないとできず、神経を使うお仕事。 今季限りで来年は受託作業は減らしていきたいお仕事です。 雨の予報でしたが、… -
昨日高低直しした田んぼの春耕と暗渠閉め 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月23日
朝いちばんでイノシシの捕獲。 午後から雨予報なので、午前中が勝負の田んぼの春耕作業。 水を入れる前に一度耕しておきたい。 特に昨日高低直しして、土を運んであるので、まんのう鍬でその土を、ばらけてからの耕運。… -
田んぼの高低直し 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月22日
冬のお仕事、田んぼの高低直し! ですがですが。 この田んぼは昨年イノシシ被害で3分の1、踏みつぶされ、その踏み潰された稲わらを早く土に戻すために、秋一番に耕した田んぼ。 冬にもう一度耕してあるので、トラクタ… -
春耕 春の田起し 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月18日
畦塗りが終われば春耕再開。 春の田起しで、水を引く前に荒起ししておきます。 去年さぼった?田んぼで、すでに生えていた草を、うないこむ(耕して土の中に埋める)ことができず、田植え後とっても苦労して抜き取った苦… -
畦塗りスタート 田んぼのお仕事 2024年3月15日
3月15日~17日にかけて、畦塗り作業の前半戦。 受託作業も含めて、前半戦だけで山名方面38枚の田んぼの畦を塗りました。 塗るというより泥(土)で成形して固めるという作業。 目的は田んぼの漏水を防ぐた… -
春は緊張します。 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月3日
3月3日は山名地区の水路掃除がありました。 地区住民総出の水路掃除をやっているところは珍しいのでは? 農業者もそうでないお勤めの方も、田んぼの地権者ではない人も全戸参加?での水路掃除。 私は他地区の住民ですが、山名… -
六代、耕作放棄の葦が茂った田んぼを耕す 2024年2月19日
海老敷の六代という場所のもち田の上、耕作されずに葦が生い茂った田んぼを耕しました。 前に作っていた人は、蓮を作っていましたが、ここ数年の水不足で水が溜まらず、すっかり葦に覆われていた田んぼを、刈払い機で葦を片付け燃… -
暗渠修復工事続行中 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年1月17日
1月14日から続けている暗渠修復工事。 とりあえず今季は五反田と川向の田んぼで終了。 掘れば必ず大きな穴が開いていて、良く今まで水が止まっていた(正確には止まっていない)なあと、ある意味関心してしまいました… -
海老敷合戸、中入、六代 冬耕2回目 2024年1月9日
倉庫屋根張り一段落ということで、田んぼ作業。 一番寒いと言われる寒中に田んぼを耕します。 強風の中のお仕事だったので、トラクターにキャビンが付いているからできるけど、付いてなかったら躊躇してしまう。 … -
田んぼの高低直しと冬耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年12月26日
農薬化学肥料不使用の米作りはとにかく田んぼを平らにすること。 水を張らないと分からないのですが、水がある時に高い場所を覚えておく? 今ならドローンで空撮なんかも使える技術かもしれない。 ドローン欲しい。 … -
秋耕?冬耕? 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年11月30日
昨日までで崩れた大土手の復旧工事が終わり、やっと田んぼが耕せます。 ユンボが入る工事がある時は、基本的には田んぼを耕しません。 今年みたいに雨の少ない年はいいけれど、雨の多い年は耕してしまうと、ドロドロになってし… -
冬の田んぼのお仕事 年中夢究 2023年11月30日
田植えや稲刈りだけが、田んぼ仕事ではなく、農繁期以外もやること沢山。 冬は田んぼ仕事がないなんてことはないのです。 まずは田んぼの高低直し。 一枚の田んぼでも高い所と低い所があり、水を張って代かきすると、高い… -
秋耕2回目 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年11月2日
特に草が多かったり、畦際から侵入するアシカキやオオフサモ退治が目的の2回目耕起。 乾いた天気が続いているので、アシカキなどを枯らすために、PTO2で浅く耕して乾燥させて枯らします。 上手くできたかちょいと心配… -
的場大土手火燃し 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月25日
海老敷的場の大土手の枯草を燃やしました。 この田んぼは、稲刈り直前に土手が崩れてしまい、まだ復旧工事していない田んぼ。 下の田んぼと高低差がものすごく、その分土手の面積も広い。 さらに崩れるとなると、どっさ… -
畦草、ひこばえ刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月21日
今日は大学口地区の伸び放題の田んぼの畦草刈りと、伸びてしまった「ひこばえ」刈り。 本来なら稲刈り後ひこばえが成長する前に耕したいけれど、田んぼの数が多くて、作業が追い付かず・・・。 あと12枚の田んぼが耕せず…
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