野良が賑やかになってきました 年中夢究 2014年3月3日

暦の上では雨水末候の「草木萌え動く」時期。
その名の通り春の草や木の芽が芽生えてくる時期。

畑で足元を見れば春の草たちの勢いが凄い。
ホトケノザ、オオイヌノフグリ、ヒメオドリコソウ、
ウシハコベなどなど季節は一気に春に向かっています。
 

ウシハコベ

ウシハコベ

そしてもうすぐ啓蟄(3月6日)。
土の中の生き物たちも動き出す時期。
テントウムシの幼虫も見かけるようになり、
冬眠していたカエルたちも目を覚まします。
水のある場所ではアカガエルの鳴き声も聞こえてきました。
春はもうすぐです。
 

ナナホシテントウの幼虫

ナナホシテントウの幼虫

とは言え寒さも戻ってくるようで、
そう簡単には春はやってこない。
行きつ戻りつ少しずつ春はやってくるようです。

畑の野菜たちも春に向けて準備をしています。
お届けが始まった菜花や白菜菜花などは一番春を感じる野菜。
今までじっと花芽を守っていた野菜たちが子孫を残そうと花を咲かせ始めます。
小松菜やカブ、大根にキャベツ・・・。
もちろん蕾を食べるブロッコリーやカリフラワーもみんな花芽を着け始めます。

植物にとって花を咲かせることは、子孫を残すための大事な過程。
自然界の春はみんな一生懸命なんだなあと思うのであります。
少しずつ賑やかになっきた野良の風景は、
毎年のことながらずっと残していかないといけないなと思わせてくれます。

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