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キュウリの雄花と雌花
- 2020/7/25
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キュウリはウリ科のヒマラヤ山嶺原産の植物。
雌雄同株で雄花と雌花があります。花だけ見ると区別が難しいですが、雌花は花びらの後ろにキュウリの赤ちゃんを付けているのでわかります。
雄花が先にたくさん咲いて、その後に雌花が咲いてくるのですが、先に雄花を咲かせることで、受粉してくれる虫たちを引き寄せて、その後雌花が咲き、受粉をスムーズに行わせる役割があるようです。
ちなみにカボチャは早く雌花をつけさせたいときには、育苗中に遮光ネットで光を遮り、昼の時間が短くなったと思わせると、雌花も早く着くようになる。
キュウリにも花言葉があるなんて知らなかった。
花言葉は「ふるまいがさっぱりしていて執着がない様」「気が利いていること」だそうです。
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