作業場にヨツールF602N 2021年12月9日 | 南房総有機農園ねぎぼうず

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作業場にヨツールF602N　2021年12月9日

作業場にヨツールF602N　2021年12月9日

トタン張りの作業場の冬はとても寒い。
念願の薪ストーブを導入しました。

無理せずできるだけ身近にある燃料で生活したいです。

薪ストーブ　ヨツールF602N

薪ストーブ　ヨツールF602N

薪ストーブ　ヨツールF602N

薪ストーブ　ヨツールF602N

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アライグマ捕獲最近すごく増えてるようです。

水路に水が流れているうちに最後のひと水。

鶴岡鍛冶屋使い慣れた房州鍬がだいぶつれてきたので、鍛治屋さんに先がけしてもらいました。持っている平鍬は4本。ステンレスが2本で田んぼ用の塗り鍬と畑用の平鍬。鉄鍬の平鍬は多少乱暴に使うつれたままの鍬と今回先がけしてもらった多少重めの畑用の平鍬。重い粘土土の畑にはこの重さが使い勝手がいいです。草削りから畝立てまで、鍬一本あれば大概の事が出来てしまうから、重宝してます。今回は細目に仕上げてもらいました。
鶴岡鍛治屋さんいつもありがとうございます。
鶴岡鍛冶屋さんは館山山本の鍛冶屋さん。定期的に回ってきてくれるので、助かります。

里芋草取り中耕土寄せ梅雨明け前？？にやってしまいたかったけど、結局草取りが追い付かず、2回目の中耕と土寄せやっとやれました。これで里芋は作業ほぼ終了。後は様子を見ながら米ぬかや鶏糞を追肥。
#無農薬野菜

味噌用大豆発芽。鳩の来襲もなく、無事に発芽が揃いました。次はウサギにご用心。空を舞うブラックカイトの効果は如何に？？猛禽類を恐れるウサギだから、たぶん大丈夫かな？？

秋冬野菜や玉葱、葱などの育苗床作り。
夏のギラギラ熱々の日射しで太陽熱消毒。草が出ないし病気もなし。8月下旬の播種に向けて苗床の準備です。
#太陽熱消毒 #育苗床 #無農薬野菜

ササニシキ開花一枚目はパカッと割れて中から6本の雄しべが出ているのが分かる写真。2枚目は黄色い雌しべが見られる写真。受粉が済むと閉じるお米の花。開花時間は約2時間といわれています。3枚目は受粉が終わり落ちた雄しべ。田面にたくさん雄しべが浮いています。
#お米の花

大豆鳩避け、ウサギ避け。
ブラックホーク5匹乱舞。

味噌用大豆播種 7月15日過ぎを目安に播種する大豆。なぜ7月15日かというと、梅雨の最後の一雨後の土の水分がたっぷりあり、その後雨降らずでしっかり乾くのが、一番いい感じなので、この7月15日前後となるわけです。しかし今年はばかっぱやい梅雨明けとその後の猛暑、さらには梅雨を思わせる全線を伴った低気圧の通過で、大雨ありの雨の連続。昨日からのからっとした夏ばれこそが梅雨明けの空って感じ。
これが梅雨明けと思って大豆播種です。
雨に頼らず、土壌の水分だけで芽が出れば、その後の草に悩まされることなく、いい感じのスタートになるはず。かな？
ちなみに昨年は7月23日播種で好成績だった、自家採種の大豆です。
#味噌用大豆 #無農薬大豆

自家採種のモチ米、ツキミモチが穂を出し始めました。

1966年に千葉県の奨励品種に採用された晩生のツキミモチは、倒伏しやすく、穂揃いが悪いことから、奨励品種ではなくなり、種もみも手に入らなくなりつつあります。

我が家では自家採種を続けていて、ツキミモチを今でも作り続けています。伸びがよく、つるっとした触感で甘みがあって美味しいお餅なので、毎年大切に育てています。

そのツキミモチ、晩生だけにようやくちらほらと穂を出し始めました。ここからが先が長い。

この田んぼは無農薬無肥料。水はほぼ沢水頼りの天水。大型機械は入らない「ぬかりっ田」。

イノシシ被害がある山間の変形田です。

穂が揃ったら、他の品種が混じっていないか確認して、背が高かったり穂の着き方、出揃う時期など怪しいものは抜き取って、ツキミモチだけにします。（可能な限り）

毎年のことですが、ツキミモチの出穂はいつ見ても、感動的なのです。

昨日の災害級の大雨で山名川から田んぼに水が流れ込み、海老敷区内も崩れた場所も多く、畑に至ってはいろいろな支柱ものが倒される状況。市の職員曰く、三芳、丸山がかなり被害が多かったようです。線状降水帯だったのでしょうか。大雨の時間的には1時間ぐらいだったような。感覚としては一瞬の出来事でした。あっという間に水嵩が増えた感じ。
今日は１日災害復旧作業でした。
まだ、これからが台風シーズン。大きな災害が起こらないことを願うばかりです。

白イボのブルーム胡瓜トキワ皮の柔

白イボのブルーム胡瓜トキワ
皮の柔らかい昔ながらの露地胡瓜。
少しですが、土のめぐみ館に並んでいます。
#無農薬野菜

オオフサモアリノトウグサ科通称て

オオフサモアリノトウグサ科
通称てんのう前の田んぼに広がりつつある水草系？の厄介なやつ。
南アメリカ原産の帰化植物。観賞用として持ち込まれたものが野生化。
特定外来生物に指定されています。
観賞用というだけあって、見ていて可愛らしいのだが、抜いても切っても、またそこから根を出して、増える厄介な草。
しかも風が吹くと、切れた茎は風に流され水面を移動していっちゃう。
どこから侵入したのかわからないけど、厄介な奴がまた増えた(>_<)
#オオフサモ #水田雑草 #農薬化学肥料不使用の米作り

食べ跡あれば必ずいます。
ニジュウヤホシテントウ。
面倒でも葉っぱを一枚一枚捲って確認。卵のうちに潰せれば、被害は少なくて住む。カメムシの卵もあるので、潰します。
自家採種固定種の茄子

キャブレター分解洗浄。
とりあえず、一発始動。まだまだ先は長い。

3月17日播きのコシヒカリ穂が出始めた。
稲の生育ステージで一番水が必要な時です。恵みの雨だけど、もう少し欲しかった。

コナギだけは残しちゃならねぇと最後の田の草取りは、時期的にもギリな感じの大坪２反田の回しっぱ。
３年ヒエに悩まされたが、田植え後３日（本代かき後８日）のチェーン除草でヒエは皆無。ホタルイは許せる範囲。回しっぱに残ったコナギを炎天下のテデトール。1時間半で敗退。
この田は中干しなし。もうすぐよう幼穂形成期。中干ししてる他のコシヒカリ、ササニシキの田んぼにはガンガン水を引いて、出穂の準備です。

梅雨時は畦草伸びるの早い。
そしてマムシも結構います。
今シーズン何匹目かな。とにかくたくさんいますのでお気を付けください。

キツネノボタンキンポウゲ科年中湿

キツネノボタンキンポウゲ科
年中湿っているような場所に咲いていることが多いかな。田んぼの畦でも見かけるキツネノボタン。
種（果実？）は良くよく見ると、先っぽが鉤型。引っ付いて種を遠くに運んでもらうタイプなのか。
キツネの身に付けている服のボタンかと思っていたら、和名はキツネの牡丹が由来だそうです。
#キツネノボタン #山野草が好き #山野草 #野良の花 #田んぼの周りで咲く花

ゴム長はミツウマ。高価だけど、シーズンオフの管理をしっかりやれば結構もつね。これ、5年ぐらい？かな。
那古の小滝洋品店で購入。

今日も田の草取り
ヒエとカヤツリの多い田んぼとホタルイの多い田んぼ。
今年増えた約９反ちょいの田んぼの田の草取り終了！ザリガニ、田車、チェーン除草機、動力除草機、テデトール。
いろいろやってますが、来年は草を出さないぞな。
まだ他の田んぼの田の草取りが残っているけど、やるやらないは、私次第(>_<)

アオダイショウ恐るべし。
ツバメたちが騒がしいので見てみたら、アオダイショウが。
しかしどうやってそまで登った？
#ツバメとアオダイショウ

トウバナシソ科
5月中旬ぐらいから咲いてる花です。
なかなかピントが合わない花です。
#野良の花 #山野草 #シソ科

今日はもち米ツキミモチの田
理想的な表面トロトロの泥の田んぼ。
真ん中がちと高く、そこは草が出てる。この田はホタルイが多い。植えて10日位で田車回したから今日は株間のホタルイ取りなり。

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