今年の秋は厳しい～というのが正直なところ。
大型台風が2個も通過し、
毎週のようにまとまった雨が降り、
畑が乾く時がない状態。
特に台風18号の強い風は海から塩を運び、
発芽したばかりの菜っ葉類に塩害をもたらしました。
大雨で弱ったところに塩害で、
ずいぶん菜っ葉類がやられてしまい、
お届けが遅れています。
キャベツやブロッコリーの定植
遅れを取り戻すべく、秋の定植作業が進んでいます。
キャベツ、ブロッコリーの第2弾、京菜、ベニナバナ、白菜、黄金白菜、春菊、レタス類などなど。
菜っ葉類の第3弾も播き始めています。
赤大根も1回目が沢山ダメになり、3回目を播いて発芽したところ。
赤大根 第3弾発芽
こんな悪天候が続いていても、
ゆっくりですが生育が進んでいます。
まあお天気相手に愚痴っても仕方ないけれど、
早く秋晴れが続いてほしいものです。
昨夜（26日夜）も前が見えないほどの土砂降りの雨(>_<) 予報ではこんなに降るはずではなかったのに・・・。 お届けが始まった大根菜や赤からし菜は、 農園にとってはまだ貴重な菜っ葉類。 来週ぐらいからは小松菜や京菜もお届けが始まりそうです。 とにかく畑が乾かない事にはどうにもならない。 ちょっと憂鬱な秋の深まりです。 これが異常気象なのか分かりませんが、いつもとは違った感じがする今日この頃。
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