キュウリに集る害虫の代表選手ウリハムシ。
この辺ではウリバエとも呼ばれている憎い奴です。
キュウリ、カボチャ、ズッキーニなど、ウリ科の野菜に集って葉っぱや実を食べる。
卵を産み付けられると幼虫が根を齧り、枯れちゃうこともあります。
食べられた葉っぱには丸く円を描くような食害の後が残ります。
トレンチ行動などと呼ばれているようで、植物が出す自分が食べられれないようにする物質を、円を描くように齧って遮断しているという説があります。
丸く齧ってから、その中を食べるようです。
動きはすばしっこくて、近づくとすぐ飛んで逃げちゃうから、捕まえ難い。
ウリハムシ対策は物理的に寒冷紗をかけて防ぐのが一番。
大きくなって寒冷紗を外したら、朝一番の朝露がある時に草木灰をフリフリです。
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