四川胡瓜の管理 ウリハムシ避け 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2024年6月1日

ほぼほぼ家庭菜園の裏の畑。

イボイボが特徴の四川胡瓜がだいぶ大きくなってきたので、ウリハムシ除けの寒冷紗を外して解放。

そのまましてたら、ウリハムシの餌食になってしまうので、草木灰(木灰)で防除。

朝露の付いているうちに、草木灰をふりかけます。

四川胡瓜解放

四川胡瓜解放

草木灰をふりかけ

草木灰をふりかけ

灰の渋みが葉っぱに移り、食害を防いでくれます(多分)。

もしくは胡瓜の匂いを消してくれて、ウリハムシが集ってこない??(多分)

いずれにせよ経験から、朝露がある時に振りかけないと、効果なし(多分)

騙されたと思って、やってみて。

騙されたらごめんなさい。

ウリハムシ対策の後は、支柱立てと芽かき。

胡瓜支柱立て支柱は竹です。

胡瓜支柱立て
支柱は竹です。

支柱はやっぱり竹が良いです。

支柱はやっぱり竹が良い 2015年8月30日の記事

芽かきは4節までのわき芽と花、すでに実が着いているものをすべて取り除いて完了。

わき芽かき

わき芽かき

ちっちゃな胡瓜がなっていて、なんといいますか、もったいない。

ので、一応持ち帰って飾ってみました。

胡瓜の赤ちゃん?

胡瓜の赤ちゃん?

もちろんそのあと食べました。

胡瓜の初期の管理はウリハムシ除けと根が浅く張広く張るので、除草しないで済むように定植後の敷きわら。

この2点が大切かな~(多分)

お届けにはもう少し先になりますが、イボイボ四川胡瓜、いい感じです。

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