- Home
- ゴマノハグサ科, 作業日誌 日々是淡々 ブログ, 農園通信 年中夢究, 近所の風景, 野良の花 1月
- 春はもうすぐ 年中夢究 2014年1月27日
次の二十四節季は2月4日の立春。
もうすぐ春がやってきます。
畑の暖かい場所では地を這うようにゴマノハグサ科のオオイヌノフグリが
芽吹き可愛らしい花を咲かせています。
まだよく探さないと見つけられないけれど、
淡い青色の花を見つけると、寒い中にも暖かさを感じられます。
畑を耕していると、冬眠中のカエルを起こしてしまったりして、ちょっとかわいそうな感じ。
さて26日は私の住む海老敷(えびしき)地区の諏訪神社の祭典。
五穀豊穣と地区住民の繁栄を祈念するお祭り。
小さな神社で建物もボロボロですが昔からここにある鎮守の杜の中にあります。
毎年恒例の福引大会もあります。
ほとんど全員参加の一大イベント。
一枚300円の券を買いハズレくじ無し。
景品はフライパン、鍬、カーペット、バケツ、包丁、シャンプー、
野菜、花、トイレットペーパーなどなど。
子供のお菓子も沢山。実用品がメインかな。
絶対300円以上の価値ありのお年玉的イベントです。
祭典だけではこんなに人は集まらない。
地区民の親睦会みたいな感じでもあります。
さて、このお祭りが終われば人間社会?にも春がやってきます。
一年の野良仕事の始まりです。
一足早く野良では春が近づいてきていて、
百姓も追いかけるように野良仕事を始めます。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。