熱中症と農作業 辻風音 2016年8月31日

 
 
 熱中症とは、暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称。
 脱水による体温上昇と、体温上昇に伴う臓器血流低下と多臓器不全で、症状は、めまい、失神、頭痛、吐き気、強い眠気、気分が悪くなる、体温の異常な上昇、異常な発汗(または汗が出なくなる)等。
 熱中症が原因で死亡する事もあり、死亡しなかったとしても、特に重症例では脳機能障害や腎臓障害の後遺症を残す場合がある。
 Wikipedia参照。

 熱中症あなどることなかれ。

 この時期、屋外で作業をしていると頭がボーッとしたり、人一人からこんなにもの汗が出るのかと思う程汗だくになったり、農作業をするには少しやりにくい環境となっています。そしてそれは年々問題になっており、”今年の夏は前の夏より暑い”と言う言葉を毎回言っていたり。
 

草燃し。夏の火は暑い暑い。

草燃し。夏の火は暑い暑い。

 
 夏は他の時期と違ってやる作業が多く、その上この季節に出来る台風等の影響を受ければその分仕事が増えます。以前の記事にも書いたように、それは仕方がないこと…なんですが、気温が高く日差しが強い時はどんどん動いて、次々と仕事を終わらせる、なんて気にならないのが素直なところでして。
 
炎天下、畑を耕す

炎天下、畑を耕す

 
 とにかく熱中症にならないように水分をこまめに摂ったり、帽子で日差しを避けながら出来る範囲で作業したり、中々動きにくい季節です。
 しかし、この季節だから見える景色も、出来ることもあり、やっぱり夏は良いなと思わせてくれることももちろんあります。
 
 青空に大きな入道雲と蝉の鳴き声のセット。
 
 広い田んぼに稲刈りの大きな機械と稲の香り。
 
 台風が来る前の曇天とむわっとしたアスファルト。などなど。
 

 作業時間だって朝の早い時間に終わらせて、気温が上がる時間帯はお休みするなど、自分が頑張れる範囲で上手くやっていけば、この暑すぎる日々でも楽しく作業に打ち込めると考えています。
 

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