大豆を収穫 今年は収量少ない 年中夢究 2017年12月21日

 
 
 今年も大豆を収穫しました。秋に枝豆でお届けしてい大豆たちです。
 
 生育前半はとても順調で今年は豊作の予感なんて喜んでいたのですが、10月の台風21号の塩害で葉っぱがほとんど潮焼けしてしまい、あとから実ったものはほとんどクズ大豆となってしまいました。それでも最初に実ったと思われる下の方の大豆はしっかりと実が入り大豆となりました。
 

カラカラ音が心地よい大豆の莢

カラカラ音が心地よい大豆の莢

 
 近所の農家さんからは取っても大したことないぞとか火を着けて燃やしてしまえなんていわれることもあり、おいらは逆にそんなこと言われると燃える質で、頑張って収穫まで漕ぎつけました。
 
 収量は予想通り少な目。というよりも激減だったのですが、こういう年だからこそ実った大豆は愛おしい。それに収穫せねば種を繋ぐこともできないから、この悪条件でもしっかり実った大豆にはこの苦難を乗り切る遺伝子が伝わっていると信じています。味噌ぐらい仕込める大豆は収穫できたのですが、今期は味噌はあきらめ(在庫はまだたくさんある)、再来年の味噌用にこの大豆を取っておこうと思っています。
 
愛おしい大豆

愛おしい大豆

 
 一回でも収穫を諦めたり、失敗すれば種を残すこともできないこともあるので、農民としては全部播かずに保険的に種はいつも残してあります。今年みたいな悪天候を乗り切るためには一年分の備蓄も必要なのかもしれません。
 
 このお仕事、一回ぽっきりのイベント的なお仕事ではなく、なにを作るにしても安定して作る技術や感も必要。米に小麦に大豆。
 
 次は何を目指そうか・・・。 
 
 

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