ミカン山 農地 再生したい 年中夢究 2018年2月11日

 私の住む三芳地区海老敷、農地がある山名は中山間地に位置しています。

平坦で水の便の良いところは田んぼが広がり、山は奥の方まで畑が広がり、斜面にはミカン山が広がるところもあります。最近ではイノシシ被害が広がり、奥の田畑から順番に耕作放棄が進んでいます。イノシシ被害に加えて生産者の高齢化もその原因の一つだと思いますが、やはり一番はイノシシ被害だと思います。作っても荒らされ、やる気を削がれてしまいます。山と接している農地ほど被害は多く、最近では原の真ん中までイノシシが堂々と歩き回っているほど。

荒れ始めたみかん山

荒れ始めたみかん山

私が耕作している畑もそんな山の中にあるところもあり、周りはミカン山なのですが、そこも耕作放棄になりつつあります。地主の方が山ごと鉄柵で囲んであるのですが、その柵も毎年のように穴をあけれられイノシシの侵入を許している状態。私が来た20年前は沢山のミカンの木がたわわに実を着けていたのを記憶しています。ミカンの木の更新の時期と重なったということもあるのですが、山の斜面を段々に整備して、軽トラックが通れる道も整備され、南向きの山の斜面は日当たりが良く、常春の南房総でも自然豊かな恵まれた場所だと思います。
 

農道には倒木が目立つ

農道には倒木が目立つ

整備された農道

整備された農道

 
 そんな荒れていく優良農地が多い中、少なくともこのみかん山を再生できないかなあって思っています。整備された段々畑もイノシシに崩され、竹がものすごい勢いで侵入してきています。今ならなんか間に合うと思うのですが、地主さんの意向もあるし、勝手な妄想だけでは話は進みませぬ。住む人の、移住していくる人の都市化とイノシシ被害のはざまで・・・。次号に続く。
 
ちょっと山に入れば自然を満喫

ちょっと山に入れば自然を満喫

 
 
 

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