カマキリインゲン | 南房総有機農園ねぎぼうず

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インゲンの花

だいぶ寒くなってきましたが、インゲンンはまだまだ元気で、
沢山の白い花を咲かせています。この花が終われば実を付けインゲンになります。
この調子でいけば霜が降りるまでは、インゲンのお届けが続きそうです。
　

インゲン

収穫途中で何やら視線を感じ見てみるとカマキリがすごい眼つきで睨んでします。
畑のハンターだけあって、その眼光たるや睨まれているのハッキリわかるほど・・・。
もしカマキリに捕獲される虫だったら、この目で睨まれたら動きが獲れなくなると思ってしまうのであります。
　

カマキリ

野良で仕事をしているとなんとなく視線を感じる時があるのですが、
たぶん小さな生き物たちの視線を感じているのかな、なんて思っています。
カマキリやトンボ、カエルにカメムシなどなど。鳥たちだってしっかり見ているはず。
夕方暗くなりかけた山の畑に行けば、なんとなくイノシシの視線・・・。

いろんな生き物たちに囲まれて作物を作っているんだと実感しています。
あまり好きになれない生き物も沢山いますが、
それでもどの生き物ひとつかけても、
野菜作りはできなくなるんじゃないかと思います。

（旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている農園通信　年中夢究2012年10月29日号より）
　
　

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コシヒカリ、ササニシキ、和みリゾット、ジャスミンライス、もち麦、うどんなどのカートです。

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