ジャガイモと言えば・・・ 年中夢究 2018年2月26日

 
 
 毎年ジャガイモの植え付け時期になると思い出す本がある。

 池部誠(1995)『野菜探検隊世界を歩く』(文春文庫)。
 

池部誠『野菜探検隊世界を歩く』

池部誠『野菜探検隊世界を歩く』

 
 普段食べている野菜たちの原産地を訪ね歩いた紀行文なのですが、学生の頃この本に出合って、ものすごくワクワクした覚えがあります。アンデスの山奥、ボリビアのチチカカ湖に行きたい!インカ帝国の事知りたい、ボリビアの原住民の生活や色鮮やかなジャガイモの品種がとてもまぶしく見えたものでした。若かったんだなあって思う。思い立ったら即実行。バックパッカーでボリビア、ペルー2か月の旅へ。バイトも沢山したし現地では安宿を渡り歩いたり・・・。日本の企業の方にもお世話になってボリビアの奥地の農場にお世話になったこともありました。
 
 あれから30年近くたち、今の自分もやはりその延長線上にあるのだなあと毎年のように思い返すのです。
 
 娘が今年大学受験なのですが、生まれたときにはインターネットがあり、スマホは当たり前。なんでも知ろうと思えば気軽に手元で映像や動画としてみることが出来る時代。
 
 それでも彼女は本は好きで、いろんな本を読んでいるようで、自分の人生に大きく影響を与えるようなそんな本と出合えたらいいなぁ、なんて思うのです。
 
 ちなみにジャガイモの生まれ故郷は南米アンデス付近です。

 

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