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房州ジンベクラブ叩き納めと忘年会 年中夢究 12/21
- 2013/12/23
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ジンベ(ジャンベ・西アフリカの打楽器)という楽器に出会ってから10年以上になります。
最初の頃は全く叩けず、リズム感の無さを実感して、
まったく太鼓に触らない時期もありましたが、
今じゃこの地域で活動する房州ジンベクラブの部長。
本格的にジンベを叩き出して楽しくなってきたのはこの6~7年ぐらいの話。
太鼓って叩けばとりあえず音が出るから、なんとなく叩いても楽しいのですが、
正確に音を叩き分けられるようになるには、沢山叩き込むことが必要。
でもその音が出始めるようになると楽しくなる。
ここを乗り越えられずに辞めていく人も多い楽器だと思います。
さて、今回は叩き納めの1泊2日の合宿と忘年会を富浦で行いました。
講師にはギニアのジャンベフォラのソロケイタさん、奥さんの岡本クレアさん。
彼らとの繋がりも5,6年になるかな。今までも沢山の曲を習ってきた。
楽しい時間をありがとう。
「太鼓って一人では叩けない。他の太鼓を叩いている人とのコミュニケーションや繋がりが大切。
今の若い人(日本人)はそんな繋がりが面倒臭く辞めちゃう人も多い。」なんて話も聞きました。
確かに私たちのクラブも30代、40代が中心。20代はゼロ。
若い人も見学など来るけれどこの繋がりは濃すぎるのかも。
でも濃い繋がりも大切だよね。
さて今年は新たにダンスクラスが始まり、
さらにコアなメンバーで新しいチームも活動を始めました。
大地に根を確り張り、継続は力。
農とガッツリはまる太鼓はこの先もずっと続けていきます。
そんなこんなで週に3日も太鼓で外出なんて時も・・・。
怖いのは奥さんのご機嫌だけ・・・(>_<) (旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている農園通信 年中夢究2013年12月23日号より)
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