一年間ありがとうございました 年中夢究 2018年12月30日

 
 
 今年も残りあとわずか。歳のせいか一年が経つのが早い。
 
 今年とうとう50歳になり、ここへ就農して20年。さらには平成最後の年(よく聞くフレーズですが)。
 
 20年を振り返るなんて簡単にはできないのですが、身の回りの大きな変化としては、情報量の多さと人の少なさ、田舎の都市化と自然が迫りつつある脅威?が思い浮かびます。どこにいても携帯に電話がかかってくるし、毎年誰かがいなくなり田んぼの耕作者がいなくなっていき、商店がなくなり大手量販店や郊外型の大手スーパーが増え、もちろんイオンタウンもあり。さらには耕作者のいなくなった谷(やつ)は、荒れて自然に戻るのか、イノシシの住処状態。
 
 人はどんどん減っていくし、この先どうなるのかこの場所は。最大の問題はイノシシかな。イノシシさえいなければ、まだまだこの中山間地も捨てたもんじゃない。きれいな自然環境も田園風景も人が心地よく住むには最高の場所。何とかこの環境を守りたいし、そんな場所に住み続けたい。そんな願いを込めながらワラをない、正月飾りを作りましたです。
 

正月飾り作り

正月飾り作り

正月飾り

正月飾り

  
 一年間農園の野菜を食べていただき、ありがとうございました。
 
 さすがに若いときみたいにがむしゃらにとはいかなくなっていました。腰もだいぶ痛むようになり、地域のお役目もそこそこやりながらの野良仕事。
 
 まだまだ到底納得できる野菜作り米作りには辿り着かず、つい忙しさに負けて、「日々是淡々」の精神を忘れがちになります。
 
 淡々と野良仕事をやって、もっと身近にある自然の事を見ていきたいと思います。
 
 来年もよろしくお願いいたします。
 

 

 

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