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皆既月食 年中夢究 2018年2月1日
- 2018/2/1
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31日の夜は皆既月食でした。
欠け始めから家族で観測(寒かったので家から出たり入ったり、テレビを見たり、娘は受験勉強)していたのですが、満ち始めの時(23時8分)にはおいら一人。天気も良く時々薄雲がかかる程度。ブラッドムーンとはよく言ったもので、赤銅色のお月様が空に浮かんでいました。
今は電気がありいつでも光が身近にある生活。それこそ25年前?パプアの山奥にいたころは電気がない生活で、もしそんな環境で皆既月食を見たら、さぞ怖い感じを持ったのかもしれない。神聖なものってわけではないけど月の動きを基準に生活が成り立つのもわかる気がします。
夜の空を見上げたりするのは人間だけなのか、我が家の猫も犬も全く無関心。二匹の兄妹猫が肩を並べてお月見でもしていたら、さぞインスタ映えするだろうになんて思ったりして(>_<)。
でも彼らはある意味ペット化されているので、野生動物たちはどうなのだろう?とか、野山の自然の植物たちはどう感じているのだろう?とか、山はざわざわとしているのだろうかとか、この静けさは皆既月食のせい?とか、人間の脳みそが物語を作り上げ、それに合ったような光景を思い浮かべる作業をしているだけなのかも?とかとか。
まあ、そんなのどっちでもよく、珍しいお月見が〇でした。
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