季節は夏から秋へ 年中夢究 2017年9月11日

 
 
 9月に入って一気に秋めいて来て、朝晩はすっかり涼しくなりました。

 
 「秋の日は釣瓶落とし」の故事があるように、夕方作業して夏なら7時過ぎまで明るかったのに、6時を過ぎるともう暗くなり始め、あっという間にひんやりとした空気が漂いはじめてくる。
 
 畑の野菜たちはまだまだ夏野菜がメインですが、そろそろナス科の野菜たちの種取りを始めます。
 

紫唐辛子の熟した実

紫唐辛子の熟した実

 
万願寺も真っ赤

万願寺も真っ赤

 
 形の良いもの、味の良いものを選抜して、その株になる実を収穫せずにとってある。ピーマン、紫唐辛子、万願寺唐辛子、立石中黒茄子、翡翠茄子などなど。シシトウや甘長はもう少ししてから種用の果実を選抜します。紫(黒)色の辛くない唐辛子は京野菜の一種で固定種。2株種取り用に選抜してある樹には赤く熟した実が沢山ぶら下がっています。
 
 毎日畑に行って、ピーマンや万願寺などの赤い実を見るのがとても楽しみ。真っ赤な実の中には沢山の次へ繋がる命の種が入っていて、ちょっとだけ手を添えてあげることで、命が繋がる。そんな農民としてのお仕事に携われるのはとても嬉しい事なのです。
 
宮重大根

宮重大根発芽

 

 秋冬の大根は固定種の宮重総太りを播いてあります。もう発芽して大きな双葉と出たばかりの小さな本葉が力強い。この大根は初めて作る品種なので今から味が楽しみです。この秋作付ける野菜たちはすべてとは言いませんが固定種がメイン。どんな形や味の野菜が育つのでしょう??
 

 農園の畑は夏から秋へ少しずつ模様替えの最中です。
 
 
 

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