春耕 春の田起し 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月18日

畦塗りが終われば春耕再開。
 
春の田起しで、水を引く前に荒起ししておきます。

去年さぼった?田んぼで、すでに生えていた草を、うないこむ(耕して土の中に埋める)ことができず、田植え後とっても苦労して抜き取った苦い経験から、今年は無理してでも田起しを徹底しようを改心??

苦い経験といえば、野良仕事は苦い経験ばっかりで、それが糧になって、次の工夫につながるから、それも面白みの一つかしら。

暗くなって作業灯を付けての春耕

暗くなって作業灯を付けての春耕


 
受託畦塗りやりながら、少し時間を見つけては田んぼを耕しに出ています。

農繁期は切りの良いところまでやってしまいたいので、どうしても暗くなっての作業も多い。

作業灯を付けてやれば問題なくできるのですが、気持ち的にとっても寂しいというのが、本音のところ。

今日は暗くなる直前にお仕事終了でたが、日が暮れた道をライト付けたトラクターで帰るのは、やっぱり寂しいものです。

野良仕事に追われる毎日になって気ましたが、やっぱり陽のあるうちに仕事は終わりにしたいものです・・・(>_<)

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

農園からのお知らせ

令和5年産無農薬米 在庫僅少!!
コシヒカリとササニシキ

ご注文はお早めに!

無農薬無化学肥料のコシヒカリとササニシキ
低温貯蔵(15℃~16℃)

農薬と化学肥料を使わずに大切に育てたお米です。

詳しくはこちらから 

ご注文はこちらから 



どうして農薬と化学肥料を使わないのか

農園通信 年中夢究

  1. 発芽が揃ってきました。
    枝豆というと夏の食べ物のようですが、本来は10月に獲れる秋大豆の若取りが枝豆。 中秋の名月の事…
  2. 山名のマチ 神輿渡業で区内各所を回ります
    7月13日は私の住む海老敷地区の祭典がありました。 この地域は小さな集落単位で、それぞれ神社が…
  3. 畦草刈り
    遅い梅雨入りで、まだ本格的な梅雨はこれからなんて思っていたら、パタッと雨が止み、全く降っていない南房…
  4. 株間は腰を屈めてテデトールです
    今年は初期のチェーン除草の甲斐あって、田の草取りは余裕で終わるはずだったのに・・・。 やり始め…
  5. いつまでやるの? テデトール。 気力が続くまで・・・
    田の草取り終盤戦でもうすぐ終わるなんて言っていましたが、まだテデトールは続いています。 前半の…
  6. 最後は手で取るテデトール
    田んぼに入って草取りすることを田の草取りと言います(当たり前か?) 除草剤を一切使わないので、…

facebook

ご注文はこちらから

コシヒカリ、ササニシキ、和みリゾット、ジャスミンライス、もち麦、うどんなどのカートです。

旬の有機野菜セットはお米と一緒にその時ある野菜たちをお届けしています。カートの備考欄からお問い合わせください。

 

私たちが作っています

私たちが作っています

2024年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る