田んぼの脇の斜面の木を切る 2017年2月23日

 
 
 ここ数年来の課題だった田んぼにかかってきた木の伐採?
 急な斜面で下には排水路があって、さらに一番大きな木の下には中央ダムからの隧道があって・・・。
 厄介な場所での木切りだったので河内林業さんに頼んで切るだけ切ってもらいました。
 

デカいヤブニッキを切りました

デカいヤブニッキを切りました

田んぼかかる木を切る

田んぼかかる木を切る

斜面のデカい木は後始末も大変

斜面のデカい木は後始末も大変

 今年はこの数本のヤブニッキと椎の木が数本のみ。
 排水路がなければ、楽なんだけど・・・。
 
倒した木は立っている時より巨大に見えて、片づけも半端ない。
 
枝を燃やす

枝を燃やす

ガンガン燃やします

ガンガン燃やします

 
 枝や葉っぱは下の田んぼでガンガン燃やします。
 
 腕の太さ以上のものは薪にします。
 
 早く片付けねば・・・
 
 里山の管理ってやはり人が手を入れなければ、荒れる一方。木を切ること自体、あまりいいイメージはないようなのですが、人と近い位置にある山は手入れをしないと、本当に荒れてしまう。
 大きくなった木はやがて倒れるし、適当な時期に切らないと、大変なことになる。
 薪炭材の産地?として使われてい山も、その価値を失い、荒れ放題。
 自分の周りだけでも手入れしたいし、手入れの仕方を習いたいなあと思うのです。

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

令和7年産のお米

令和7年産

コシヒカリ 完売御礼

ササニシキ 完売御礼

ツキミモチ もち米

ツキミモチのお餅 19日~


農薬化学肥料不使用のコシヒカリとササニシキ
低温貯蔵(15℃~16℃)

農薬と化学肥料を使わずに大切に育てたお米です。

詳しくはこちらから 

ご注文はこちらから 

instagram

Instagram でフォロー

どうして農薬と化学肥料を使わないのか

農園通信 年中夢究

  1. 初霜?? 春の花ホトケノザも 凍っています
    暦の上では大雪を過ぎ、寒さが一段と厳しくなる頃。ここ南房総でも、8日朝には初霜?が降り、畑一面真っ白…
  2. 早生大豆のフクユタカ
    とうとう今年も残すところ1か月となりました。師走っていう響きだけで、なんだかそわそわしていまいます。…
  3. 秋冬仕事の泥運び 毎年少しずつ高低差を直す 雨ばかりで作業が捗らず
    振り返ってみれば、9月中旬から10月は秋雨前線の停滞で、雨ばかりで、田んぼが乾くことがなかったです。…
  4. 山間谷の山の中 農地が荒らされて耕作放棄 捕獲に努めねば
    今期のイノシシの田んぼでの被害は、代かきもしくは田植え直後から田んぼに侵入が見られ、畦を壊したり、苗…
  5. 今年は順調に実が入ってきた 早生も晩生もいい感じ なぜか去年は早生がダメだった
    先日の満月の前日は天気が良かったため、明るい月明りで裏の畑で取り忘れたナスを収穫していたような。今頃…
  6. 種取り用魁ピーマン 取っちゃいけませんリボン付け 完熟するまで見守ります
    稲刈りが一応終わって(まだプリンセスサリーが残ってる)、ホッと一休みする間もなく、9月28日は市内一…

facebook

ご注文はこちらから

コシヒカリ、ササニシキ、和みリゾット、ジャスミンライス、もち麦、うどんなどのカートです。

旬の有機野菜セットはお米と一緒にその時ある野菜たちをお届けしています。カートの備考欄からお問い合わせください。

 

私たちが作っています

私たちが作っています

2025年12月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る