ツキミモチのお届けが始まりました。 2021年11月5日

ツキミモチ 消えゆく品種 自家採種

はざがけ天日乾燥 ツキミモチ

はざがけ天日乾燥 ツキミモチ

自家採種を続けているもち米の「ツキミモチ」

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このもち米は、自家採種で作り繋いでいるもち米です。もともとの品種は「ツキミモチ」という千葉県の奨励品種に採用されたお米ですが、晩生(収穫時期が遅い)である、倒伏(収穫期に倒れること)しやすい、穂揃いが悪いなどの品種特性から、「フサノモチ」という品種にとって代わられた品種です。

個人的な感想ですが、伸びも味も他の品種より良いと感じています。この消えゆく品種を大切に残したいと自家採種を続けています。品種名は謳えませんが、美味しいもち米です。

ツキミモチの栽培風景

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令和6年産新米は8月下旬よりお届け開始になります!

コシヒカリは8月26日より

ササニシキは9月9日より

コシヒカリ、ササニシキ販売開始!


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低温貯蔵(15℃~16℃)

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どうして農薬と化学肥料を使わないのか

農園通信 年中夢究

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