農園の畑のいくつかは山の中にあります。
当然イノシシの被害もあり、
電気柵で防ぎ、箱ワナを仕掛け、
イノシシを捕まえたりもしているのですが、
イノシシの繁殖には追い付かず、
ここ数年どんどん増えているような状態。
被害もだんだん大きくなっています。
農作物の被害というより、畑や田んぼの畔を壊し、
大きな穴を掘ってしまうから厄介。

山の畑のまわりのミカン山や人家などこの地区全体を
ぐるっと囲う丈夫な柵を設置するという事なので、
私も作業に参加しています。

先日は山の畑に行く農道脇の山の斜面の竹や木を倒して、
柵を設置できる状態にする作業をしました。
設置してしまえば、後から大きな木を倒すこともできないので、
斜面の道路にかかる木を倒しています。

木切り

木切り

昔なら雑木も炭にして燃料に使っていたので、
山の木も30年に一度ぐらいは切っていた様ですが、
今では炭の需要もなく里山は荒れるばかり。
今回切った場所も次の木が大きくなる頃には、
私もおじいさんです。

資源は沢山あるけれど、
価値が下がって使う人もいない。
今回切った木は我が家で貰い受け、
薪ストーブの燃料にします。

薪集め

薪集め

太いところで軽トラック3台。
まだこの場所を切るので雑木はもらう事が出来そうです。
集めた薪は来年の我が家の大切な燃料です。
年とってもこの薪集め、出来るのでしょうか???
とは言え切った木も使う人がいなければ、
切り倒したまま朽ちるのを待つか、燃やされる運命。
少しでも化石燃料を使わずにと、せっせと薪集めなのです。

(旬の野菜セット定期便と一緒にお届けしている農園通信 年中夢究2013年2月4日号より)

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