今年は田植えの準備から怒涛のような忙しさが続き、田植えが終わっても夏野菜の定植やら麦の刈取りが待っていて、さらにはいくつかの田んぼでは田の草もちらほらと出始めていて、なんだか休む間もなく次の野良仕事へどんどん進んでいる感じがしています。
 
 「忙しい」とは心を亡くすと書く。まさに余裕がなく季節の移ろいすら急いているようで、ここ2ヶ月ばかり足元に咲く野良の花たちや春の訪れとともに姿を見せ始めた小さな生き物たちに目を向ける余裕がなかった。

 反省です。
 

ホタルブクロ

ホタルブクロ キキョウ科

 
 ふっと力を抜いて山の畑をうろうろするとホタルブクロが咲いていて、もうそんな季節なのだなあと改めて感じたのです。蒸しっとした日暮れ時に蛍を探すのもいい季節になったんだなあ。
 
 もう5月も終わりです。梅雨入り間近。
 
ラミーカミキリ

ラミーカミキリ

 この季節になるとラミーカミキリやヒラヒラ舞うカノコガも見ることが出来ます。小さなヒメギスの赤ちゃんも沢山飛び回っていたりしていて、季節は昆虫たちが喜ぶ季節です。
 
 沢山の命が畑や田んぼに満ち溢れる季節。
 
 田の草取りも始まります。
 

田の草取り

田の草取り 動力除草機で田の草取り

 
 忙しさはまだまだ続きますが、足元の花をめでる余裕や小さな生き物たちの命を感じることは忘れないようにしようと思います。
 
 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

instagram

どうして農薬と化学肥料を使わないのか

農園通信 年中夢究

  1. 本織のマチ
    ♪そろたぁ(揃った)そろたぁよ~、若い衆がそろたぁ、稲の出穂(でほ)よぉりよ~お、よくそろたぁ~♪ …
  2. ナガコガネグモの幼体
    山名地区、海老敷地区で育つ稲たちは、あと10日もすれば穂がちらほら出始める時期。この時期になると、田…
  3. 通称大割前大の田んぼ
    6月27に日本の南岸を通過した2つの台風7号と8号。8号が通過した午前中には大雨が一気に降り、河川が…
  4. 株間の除草はとれ太ビックで立ちながら作業
    6月下旬になると、そろそろ田の草取りは終盤戦を迎えます。就農した頃は田の草取りは山名のマチ(祭の当た…
  5. ガチの田の草取り
    山名、海老敷は粘土質土壌の田んぼが多く、田んぼ一枚の面積が小さい。中山間地域に位置し山が近いため、生…
  6. 六代もち田 ツキミモチ田植終了
    就農して初の6月田植えになってしまった六代もち田。この田んぼは用水路の本線がすぐ脇を流れているのです…

facebook

令和7年産のお米

令和7年産

コシヒカリ 完売御礼

ササニシキ 完売御礼

ツキミモチ もち米

ツキミモチのお餅 19日~


農薬化学肥料不使用のコシヒカリとササニシキ
低温貯蔵(15℃~16℃)

農薬と化学肥料を使わずに大切に育てたお米です。

詳しくはこちらから 

ご注文はこちらから 

ご注文はこちらから

コシヒカリ、ササニシキ、和みリゾット、ジャスミンライス、もち麦、うどんなどのカートです。

旬の有機野菜セットはお米と一緒にその時ある野菜たちをお届けしています。カートの備考欄からお問い合わせください。

 

私たちが作っています

私たちが作っています

2026年7月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る