毎日田んぼの見回りをしていると、稲の生長ってなかなか感じられない。
籾の芽出しから始まっているのに各ステージではそれなりに大きくなっているを感じるのですが、いつの間にかがっしりした稲の姿になっていて、今では穂を出し始めています。
 

出穂

出穂

芽が出て一本の稲が分けつを繰り返し大体5本から7本に。
それぞれから穂を出し始めて、花を咲かせて受粉して米になっていく。
今はちょうど穂を出し始めた出穂(しゅっすい)期。
稲の生育ステージの中でも一番水を必要とする大切な時期。
 

水路から水を引く

水路から水を引く

「出穂(でほ)の入水(いりみず)、三寸」と言われていて、たっぷりと水を張って、必要なだけ水分を吸わせてあげる。
夏の高温期にもあたり、田面に張られた水で夜温を下げる効果もあり。

畔草刈り

畔草刈り

畦草刈りも大事な管理です。
稲より先に穂をつけるイネ科の草を少なくしてカメムシの飛来を防ぐ効果もある。

あと一か月もすれば稲刈りの声も聞こえてくる。
とにかくしばらくは水管理が大切な時期になります。
水路に水が流れているうちにしっかり水をためておきます。

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