こんな年は堰水頼り しかし堰も水がなくなりつつある 年中夢究 2023年7月30日

南房総三芳地区?安房地域?は7月5日に降った雨を最後に、まとまった雨が降っていません。

お天気情報(気象台)では、関東甲信越の梅雨明けは7月22日でしたが、梅雨最中の雨は全くなく、空梅雨の安房地域。
この辺は早場米の産地で、ちょうど出穂(出穂)の時期に当たり、一番水を必要とする生育ステージ。

もちろん雨を期待せずにも、当初は川にも水がたっぷりあり、さほど気にせず、空梅雨な年は豊作なんて言葉があるので、油断していいた。
豊作は、あくまでも水に不自由せず、たっぷりな日照があることが大前提。
ここまで雨が降らないと、川の水も無くなりつつあります。
自由に使える水が少ない。
下手すりゃ水喧嘩です。
そんな時のために堰があります。
しかしその堰水も無くなりつつある状況。
今となってはあと2回3回田んぼが満水になれば、あとは稲刈りに向けて乾かすようになります。
そろそろ堰水落としてもらわないと、ちょっと深刻な状況になってしまう。

海老敷第2の堰

海老敷第2の堰
だいぶ水位が下がってきた。
水量の管理が行き届いているから助かります。感謝感謝です。

その最後の堰水がなかなか流れてこない。
土地改良区の役員の判断で堰水を管理しているので、どうにもならない。

余談だけど変わった地区もあり、一人の実力者?の発言で堰水が落とせなくなったり。
多くの人が水を欲しているのに、流さないなんてひどい話です。
またこの話は後日。

パイプライン

パイプラインから水を引く。
土地改良区が管理するポンプをお願いして水を回してもらう。
山名地区は川から素掘りの隧道で自然に水が上がる堰が2カ所、
大型ポンプが1台とパイプライン、
さらには山間(さんま)堰があり、
土地改良区の管理が行き届いていて、とても安心。

本格的に水がない田んぼは4枚。
救いは穂が出揃っているので、あと1回でも2回でも水が入れば上出来。

それにしても広田堰(第一の堰)の水はいつ落ちるのだろう?
今はそればかり考えてしまっています・・・。
 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

instagram

どうして農薬と化学肥料を使わないのか

農園通信 年中夢究

  1. 本織のマチ
    ♪そろたぁ(揃った)そろたぁよ~、若い衆がそろたぁ、稲の出穂(でほ)よぉりよ~お、よくそろたぁ~♪ …
  2. ナガコガネグモの幼体
    山名地区、海老敷地区で育つ稲たちは、あと10日もすれば穂がちらほら出始める時期。この時期になると、田…
  3. 通称大割前大の田んぼ
    6月27に日本の南岸を通過した2つの台風7号と8号。8号が通過した午前中には大雨が一気に降り、河川が…
  4. 株間の除草はとれ太ビックで立ちながら作業
    6月下旬になると、そろそろ田の草取りは終盤戦を迎えます。就農した頃は田の草取りは山名のマチ(祭の当た…
  5. ガチの田の草取り
    山名、海老敷は粘土質土壌の田んぼが多く、田んぼ一枚の面積が小さい。中山間地域に位置し山が近いため、生…
  6. 六代もち田 ツキミモチ田植終了
    就農して初の6月田植えになってしまった六代もち田。この田んぼは用水路の本線がすぐ脇を流れているのです…

facebook

令和7年産のお米

令和7年産

コシヒカリ 完売御礼

ササニシキ 完売御礼

ツキミモチ もち米

ツキミモチのお餅 19日~


農薬化学肥料不使用のコシヒカリとササニシキ
低温貯蔵(15℃~16℃)

農薬と化学肥料を使わずに大切に育てたお米です。

詳しくはこちらから 

ご注文はこちらから 

ご注文はこちらから

コシヒカリ、ササニシキ、和みリゾット、ジャスミンライス、もち麦、うどんなどのカートです。

旬の有機野菜セットはお米と一緒にその時ある野菜たちをお届けしています。カートの備考欄からお問い合わせください。

 

私たちが作っています

私たちが作っています

2026年7月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  

アーカイブ

カテゴリー

ページ上部へ戻る