関東地方が梅雨入り

田んぼの稲は分けつ期を迎え、どんどん茎数を増やしています。

ザリガニが多い田んぼは被害も多く、この一番大切な分けつし始めている茎を切っては食べてしまう。
適度にザリガニがいて、田面がデコボコでなく、粘土質の田んぼは生育がすこぶる良好なのですが、油断して水位が高かったり、ザリガニが大量発生した田んぼは茎数が増えないので、収量がかなり落ちてしまいます。

慣行農法ではザリガニを薬剤を使って駆除しているようです。
そんな田んぼは水が澄んで、静かに感じます。

またザリガニもいる田んぼといない田んぼがあって、全く見かけない田んぼもあります。
そんな田んぼは草が多く、チェーン除草ではヒエは抑えられたのですが、コナギやホタルイという草は伸び放題。
悪あがきに近い動力除草機を回して草取り。

動力除草機 再登場

動力除草機 再登場

田んぼが草だらけでも、やっぱりそこには沢山の命が住んでいて、除草剤など薬剤を撒けばバランスが崩れる一方。
雨仕事の田の草取り再開です。

何事もバランスが重要。
野良仕事は本当に生き物たちが近くにいないと成り立たないお仕事。

株元には尾っぽの付いたカエルちゃん

株元には尾っぽの付いたカエルちゃん

田んぼには一体どれだけの命がいるのでしょうか?
分けつが進む稲の株元には尻尾のついたカエルがしがみついています。
写真を撮った時には気付かなかったけど、写真左の葉っぱには、バッタの赤ちゃんもしがみついている。

沢山の命がいるってことを想像することが大切なんだと実感します。

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