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カテゴリー:作業日誌 日々是淡々 ブログ
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ノラニンジン セリ科 野良の花 2023年5月13日
初めて見たのであまり自信がないけれど、ノラニンジンかしら。 人参の花のように小さな白い花が沢山集まっています。 [caption id="attachment_12806" align="aligncente… -
ノビル坊主 ヒガンバナ科 野良の花 2023年5月7日
いつも変な形だなあと思って眺めていたノビル坊主。 これが花なのかとも思っていたのですが、調べてみたら花を着けるものは少なく、先端にあるものはムカゴ。 [caption id="attachment_12728… -
ニワゼキショウ アヤメ科 野良の花 2023年5月6日
田んぼの畦などでよく見かけるニワゼキショウ。 日本の固有種ではなく、明治時代に観賞用として持ち込まれたものが野生化。 原産は北アメリカ。 花言葉は「繁栄」「豊かな感情」 [caption id="… -
ササニシキ田植えスタート♪ 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年5月4日
田植えの後半戦スタートです! コシヒカリと並ぶ我が家の主力品種のササニシキ。 コシヒカリなどのもち系ではない、うるち系のさっぱりした体に負担の少ないお米です。 プール育苗の苗は、やはり根の張りが素晴らしい。… -
隙間時間の田んぼ仕事 田の草取り田車の巻 2023年5月3日
MISHO Stationを利用するお二人が、お仕事の隙間時間を使って田んぼ仕事のお手伝い? 夕定下の大坪の田んぼは、毎年草に悩まされているので、田車回してもらいました。 [caption id="attac… -
オニタビラコ キク科 野良の花 2023年5月3日
キク科の可愛らしい花を咲かせているのはオニタビラコ。 結構背伸びをして花を咲かせているので、分かりやすいお花。 コオニタビラコ(ホトケノザ)は春の七草の一つだけど、オニタビラコはちょっと堅そうな感じ。 … -
ササニシキ、ツキミモチ本代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年5月2日
田植え後半戦に向けて、本代かきです。 この辺の強粘土の土では、水を入れる前に荒く耕し、水を入れて水止めをして、荒く耕す荒代かきを行い、田植の5日前ぐらいに本代をかきます。 今日はササニシキとツキミモチの田んぼ… -
ベニカタバミ? カタバミ科 野良の花 2023年5月1日
カタバミの仲間だと思うのですが、何カタバミか同定できず、一応ベニカタバミ。 田んぼの乗り入れの斜面で、ひと際目立つ、べに色の花が咲いていて、写真に収めました。 [caption id="attachment_… -
キツネノボタン キンポウゲ科 野良の花 2023年5月1日
田んぼが乾田化して、一年中水の溜まっているような場所が少なくなって、生育場所が減ってしまったキツネノボタン。 セリも同じように、湿気ている田んぼや水の溜まった場所が少なくなり、姿を消しつつあります。 それでも… -
田植えスタート! 農薬化学肥料不使用の米作り 年中夢究 2023年4月28日
農園の田植えが始まりました。 農園といっても基本私一人で、時々妻(本業は助産師)が手伝ってくれるので、農園というイメージではないかも。 毎年ほぼ一人作業の多い田植えですが、27日の無風快晴の田植え日和の日には助っ人が… -
大根の花 アブラナ科 野菜の花 2023年4月25日
畑で放置されている大根が花を咲かせていました。 アブラナ科の大根は菜の花と同じような形の花を咲かせます。 [caption id="attachment_12721" align="aligncenter" … -
山名のコシヒカリの田植え始まりました 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月24日
いよいよ田植えスタート! ちょうど籾播きから30日目なので、何とかいいペースかもしれません。 大体籾播きから25日を目安に代かきを行って、田植するのがベストなのですが、面積もありなかなかそうはいきません。 … -
田植え機 ヤンマーVP5C プッシュロッドのダストシール交換 2023年4月23日
田植え直前になって、以前から気になっていた箇所の修理を行いました。 田植機の心臓部とも言っても過言ではない箇所の植え付け部。 田植機ってエンジンが絶好調でも、植え付け部がだめなら、全く使い物にならない。 中… -
マイマイカブリ 田んぼの生き物たち 2023年4月22日
田んぼの周りで、よく見かけるマイマイカブリ。 カタツムリを捕まえて、殻の中に頭を突っ込んで食べるように、首が長く細いマイマイカブリ。 実際にカタツムリを捕まえているところを見たことがなかったので感動です。 … -
代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月22日
三芳山名地区では田植えのピークを迎えています。 あっちでもこっちでも、この22日、23日の土日で田植えをする方が多いです。 三芳地区内でも山名は特に田植えが早いように思います。 さらに特に早い人がいて、だん… -
小麦出穂 イワイノダイチ 小麦の花 イネ科 2023年4月21日
製麺用小麦のイワイノダイチが出穂して花を咲かせています。 大豆跡なので無肥料なのに、ちょいと緑が濃いのが気がかり。 [caption id="attachment_12634" align="aligncen… -
プリンセスサリー発芽・緑化・プールへ移動 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月21日
4月14日に籾播きしたプリンセスサリーが無事発芽しました。 今回は積み重ねて保温シートをかけて発芽させました。 プリンセスサリー籾播きの様子はこちら 通常籾播きから5日ほどで広げるのですが、気温が低かっ… -
スイバ タデ科 野良の花 2023年4月20日
タデ科ギシギシ属のスイバ。 雌雄異株で雌株が目立ちます。 草刈りしていないと、どんどん伸びる。 根っこが太く、引っこ抜けないとっても強い草です。 ショウ酸を含んでいて、噛むと酸っぱい。 若い葉は食用… -
ヌマガエル 田んぼの生き物たち 2023年4月18日
ここ数年気になっていることがあります。 田んぼのカエルといえば、アマガエル、シュレーゲルアオガエル、アカガエルでしたが、最近ヌマガエルを沢山見かけるようになりました。 [caption id="attachm… -
みのて(水の手?堤???)管理 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月17日
漢字だと、どう書くのか分からない「みのて」。 水の手?? 水の堤?? いずれにせよこの辺では「みのて」って呼んでいる、田んぼ排水口(田んぼから水が出る場所)。 これに対して水が入ってくる所を「みなくち(水口…
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