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カテゴリー:田んぼ仕事
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田んぼの高低直し 2022年11月6日
トラクターダンプで移動した土の山。乾いてきたので、まんのう鍬で散らけます。丁寧にやるなら、最後は手作業です。 この田んぼは畦(くろ)側が極端に低く、水を張るとめちゃくちゃ深くなるから、高い反対の畦(まま)側から泥を… -
田んぼの高低直し 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月29日
水を張った田んぼで米を作るということは、田んぼを均平にする必要があるのです。 このことは除草剤を使う使わないに関わらず、基本中の基本。 中山間地域に位置するこの地域は隣接する田んぼとの落差が大きい場所があり、落差… -
ナラシ片づけ 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月22日
はざがけ用の竹で組んだナラシ。 脱穀が終わると、つい忙しさにかまけて、他の仕事を最優先にしてしまい、ナラシの竹の片づけは後回しになってしまうのが常。 ツキミモチの脱穀が9月17日だったから、1ヶ月以上も田んぼ… -
稲刈り終了!最後はプリンセスサリーの脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月4日
我が家の今期の稲刈りはジャスミンライスの脱穀で終了です。 もち米のツキミモチとジャスミンライスのプリンセスサリーは昔ながら?のはざがけ天日干し。 [caption id="attachment_11600" … -
プリンセスサリー稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年10月1日
小さな田んぼで作っているプリンセスサリー。 ジャスミンライスと言われる香り米で、中長粒種のインディカ米。 バスマティというインドの最高級ジャスミンライスと日本晴という日本のお米を掛け合わせ、日本でも栽培できるよう… -
天日干しツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年9月17日
はざがけ天日干しのツキミモチの脱穀 前日まで次の日は朝から雨マークがついていて、こりゃ脱穀無理かなって意気消沈。 せめて雨が降っても、稲束の株元を濡らさないように、前日の夕方にビニールをかけた。 [capt… -
ツキミモチ稲刈り、はざがけ、天日干し 2022年9月13日
今季のメインイベント??のツキミモチの稲刈り。 ツキミモチの稲刈りは、バインダーで刈って、ナラシの竹を運んで組んで、稲束をそれに掛けて、天日で干す昔ながらの稲刈り。 就農当初はこの稲刈りのやり方が主流で、稲刈… -
もうすぐ稲刈り(稲刈り始まりました!) 年中夢究 2022年8月20日
今年も稲刈りの季節がやってきました。 例年8月20日を過ぎると稲刈りが始まります。 農園では21日から稲刈りを始めます。 (天気が怪しいので20日から始まりました。) [caption id="attac… -
大土手草刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年7月26日
一年に 何度刈るのか 夏の畦草 稲刈りまでの最後の畦草刈りにしたい。 耕作している田んぼは中山間地域にあるため、棚田とまではいかないけれど、隣の田んぼとの落差が大きい場所が多くあります。 それはつまり畦畔の幅が広いとい… -
電気柵設置 イノシシ侵入防止柵 2022年7月22日
頭数はかなり減ったものの、やはりこの時期になるとイノシシが山から下りてきて田んぼに侵入しています。 イノシシの目的は何だろう。 穂が着き始めたころに降りてくるところを見ると、やはり出たばかりの柔らかい稲穂を食べにく… -
早い梅雨明け 炎天下の田の草取り 2022年6月27日
観測史上最速の梅雨明けだそうです。 梅雨明け前にやっておきたかった田の草取り。 コナギだけは残しちゃならねぇと最後の田の草取りは、時期的にもギリな感じのコシヒカリ大坪2反田の回しっぱ。3年ヒエに悩まされたが、田植え後3日… -
景色を作る野良仕事 年中夢究 2022年5月21日
昨年まで私が作る田んぼの所在地は山名地区に集中していたのですが、今年からは私の住む海老敷地区や大学口といった地区にも田んぼが増えました。 高齢化で耕作できなくなった田んぼが私のところに依頼があったのです。 地区そ… -
人力除草機 田車(たぐるま) 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年5月20日
もち米のツキミモチの田んぼ初期除草。 田植えしてからしばらくはコナギやホタルイの発芽が見られなかったので安心していたら、ぽつぽつと出始めている。 初期除草のチェーンを引くにはちょっと日数が経ちすぎているので、人力… -
雨の日は草がよく切れる 畦草刈り 2022年5月17日
就農した頃は・・・なんて書くと昔々のお話のようですが、ほんの20数年前のお話。 流石に草刈り機はどこの農家さんでも使っていたものの、草刈り鎌も使っていた時代。今でも使っていますが。 「朝露がついているうちに」… -
田の草取り畔草刈りのシーズンイン(>_<) 年中夢究 2022年5月16日
5月10日のプリンセスサリーの田植えで一通り田植が終わりました。 今年は早く田植えを始めたにも関わらず、結局だらだらと田植えが進まず、田の草取りの時期を逃した田んぼが出てしまいました。 農薬化学肥料を使わずに… -
水田動力除草機 田の草取り 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年5月7日
今年は2枚の田んぼで草がすごい出てきています。 昨年ヒエとホタルイが多かった田んぼなのですが、田植え後の長雨で耕せず燃やせずで、今期も草が出始めています。 チェーン除草2回やってもダメで、いよいよ動力除草機の出番です… -
ひとめぼれの田植え 新しい田んぼ 2022年4月28日
今年はひとめぼれにも挑戦。 以前には作ったことのある品種ですが、しばらくぶりの挑戦になります。 [caption id="attachment_10666" align="alignnone" width="… -
チェーン除草開始 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年4月27日
今年も草が出る田んぼは草が出る。 特に通称ようさだ下の大坪の田んぼは特にひどい。 一年目はヒエだらけになってしまい、2年目は少しはまし、三年目はようやく全部稲刈り出来て、今年が4年目。 田んぼの隅まで耕せるよう… -
ササニシキ田植始まる 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年4月26日
昨年から作り始めたササニシキ。 1反5畝だった作付け面積を今年は約1町歩に増やしました。 コシヒカリ系のお米ではないということで、粘りの強い甘いお米が苦手な方や、コシヒカリが食べられない方からの要望が多く感じて、… -
田植えスタート 無農薬無化学肥料の米作り 2022年4月19日
田植え第一弾始まりました。 代かきの合間を縫っての田植えになってしまいました。 とりあえず機械の調子を見ながらの一発目の約3反です。 [caption id="attachment_10641" ali…

令和7年産









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