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アーカイブ:2022年
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プラスチック、ビニール資材を使わない取組 2022年6月8日
プラスチック、ビニール資材を使わない取組 いずれの取り組みも一昔前は普通にやっていいたこと。 利便性に甘えて使っていました。 梱包資材 宅配でお届けする野菜の梱包は基本的にビニール袋をやめて新聞紙で包むか、新聞紙の… -
小麦刈り ユメチカラ イワイノダイチ 2022年6月8日
無農薬無化学肥料の小麦作り 梅雨入り前にやってしまいたかった小麦刈り。 登熟が進み、あと少しというところで梅雨入り。 刈り取りが間に合わず、このまま梅雨の長雨かと思ったら、晴れマークが戻って来た。 [… -
関東地方が梅雨入り 年中夢究 2022年6月6日
関東地方が梅雨入り 田んぼの稲は分けつ期を迎え、どんどん茎数を増やしています。 ザリガニが多い田んぼは被害も多く、この一番大切な分けつし始めている茎を切っては食べてしまう。 適度にザリガニがいて、田面がデコ… -
カタバミ ムラサキカタバミ カタバミ科 野良の花 2022年6月5日
カタバミ 黄色い可愛い花を咲かせるカタバミ。 葉っぱは夜になると閉じるので、面白い植物でもあります。 なんで葉っぱを閉じるのだろう??? [caption id="attachment_10905" … -
里芋 中耕除草 2022年6月5日
梅雨入り前にやっておきたいお仕事の一つ、里芋の中耕除草。 畑がぬかるとなかなか草取りも思うようにできないので、梅雨入り前のちょっと乾き気味の時を狙って条間を耕運機で耕し、株間は鍬でザクザクやって、株元は草削り鎌で丁… -
ダキバアレチハナガサ クマツヅラ科 野良の花 2022年6月3日
田んぼの排水路際のとっても草刈りし難い場所に咲いている花。 結構背丈が伸びて茎も固くなりほっておくとちょっと大きくなりすぎでしょってな感じになる。 花は可愛らしいからつい残してしまうのです。 南アメリカ… -
ホタルブクロ キキョウ科 野良の花 2022年6月2日
ホタルブクロ キキョウ科 野良の花 梅雨入り前の蒸っとした時期に咲き始めるホタルブクロ。 この辺では白と薄紫の花を咲かせています。 [caption id="attachment_10838" alig… -
テイカカズラ キョウチクトウ科 野良の花 2022年6月1日
プロペラのようなお花のテイカカズラ。 常緑の蔓性の植物であっちこっちに絡みついて咲いている感じのする花です。 花言葉は「依存」「 優雅」「優美な女性」「爽やかな笑顔」 [caption id="attach… -
イノシシ捕獲 有害獣駆除 2022年6月1日
しばらくぶりのイノシシ捕獲。 仕掛けて半年以上かからずにいた自作のくくり罠に体長80センチの小型のメスのイノシシが掛かりました。 通常半年も設置したままだと、落ち葉や土に埋もれて作動しないのだけど、この罠は見… -
ドクダミ ドクダミ科 野良の花 2022年6月1日
ドクダミ 野良の花 薬草としても重宝がられているドクダミ。 我が家では使ったことがないです。 沢山あるのでいつか使ってみたいのですが・・・。 [caption id="attachment_10836" … -
お米の今! 生育ステージは分けつ期 2022年5月31日
分けつ期 3月17日に籾播きしたコシヒカリ、ひとめぼれ。3月24日に籾播きしたササニシキ。田植えは19日から始まり、田んぼによっては日にちはまちまち。 今は分けつ期(正しい呼び名かわからないけど)。どんどん茎数が増えてい… -
ネキリムシ カブラヤガの幼虫 大嫌いな虫 2022年5月31日
ネキリムシ エンサイ(空心菜)を定植した夜、やつらがやって来た。 根元をガツガツ食べて、エンサイを切り倒す嫌な奴。 ネキリムシ(カブラヤガの幼虫) [caption id="attachment_… -
ウツギ ユキノシタ科 野良の花 2022年5月29日
ウツギの花 野良の花 この時期になると真っ白な花を咲かせているウツギ。 茎の中心に穴が開いていることから「うつろなき」、和名の由来はここからきているそうです。 あっちでもこっちでも咲いていて、ちょっと騒々し… -
もち麦刈り取り脱穀 農薬化学肥料不使用の麦作り 2022年5月26日
もち麦刈り取り 今年は雨が多く刈り取りが遅れていたもち麦のダイシモチ。 刈り取りが遅れたためか一部穂が折れて落ちてしまい、収量が減った場所もありました。 天候を見ながらの刈り取り時期を決めるのはなかなか難し… -
落ち葉集め 育苗用の腐葉土作り 2022年5月23日
落ち葉集めに裏山の林道へ。 林道の側溝には沢山の落ち葉が堆積していて、場所によっては簡単に落ち葉を集めることができます。 低山でありながらも急峻な山の多い房州の山では山で落ち葉を集めるのはなかなか一苦労。 … -
アメリカザリガニ大発生 被害拡大 2022年5月23日
田んぼの生き物 ザリガニ 農薬化学肥料不使用の米作りは、田んぼに住む生き物たちと仲良くする(共生)が基本中の基本。 田んぼには、もともと住んでいる生き物たちや人が米を作ることによって集まってくる生き物たちなど沢山… -
景色を作る野良仕事 年中夢究 2022年5月21日
昨年まで私が作る田んぼの所在地は山名地区に集中していたのですが、今年からは私の住む海老敷地区や大学口といった地区にも田んぼが増えました。 高齢化で耕作できなくなった田んぼが私のところに依頼があったのです。 地区そ… -
人力除草機 田車(たぐるま) 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年5月20日
もち米のツキミモチの田んぼ初期除草。 田植えしてからしばらくはコナギやホタルイの発芽が見られなかったので安心していたら、ぽつぽつと出始めている。 初期除草のチェーンを引くにはちょっと日数が経ちすぎているので、人力… -
雨の日は草がよく切れる 畦草刈り 2022年5月17日
就農した頃は・・・なんて書くと昔々のお話のようですが、ほんの20数年前のお話。 流石に草刈り機はどこの農家さんでも使っていたものの、草刈り鎌も使っていた時代。今でも使っていますが。 「朝露がついているうちに」… -
魁ピーマン、立石中長茄子、翡翠茄子 自家採種苗 2022年5月16日
自家採種の野菜苗 田植えのシーズンは、とても野菜の育苗まで手が回らず、育苗をあきらめていましたが、かろうじて播けたピーマン唐辛子類は苗が出来上がりそう。 ナス類の一発目は虫に食われ全滅。田植え後に播いた立石中黒茄…
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