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カテゴリー:農薬と化学肥料を使わずに作っている田んぼのお米
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もち米のツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月28日
9月17日に稲刈りしたもち米のツキミモチ。 場所は海老敷六代の天水田。 約2週間ほど天日で干し田の出、しっかりと「もちばしり」が見られ、乾燥も進んでいるので、脱穀です。 この田んぼ後半でイノシシの侵入があり… -
時間を見つけて秋耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月27日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、作業的には秋耕です。 稲刈り後なるべく早いうちに耕したいのですが、他の仕事との兼ね合いで後回しになりつつある秋耕。 なのでまとまった時間でなくても、ちょいとトラクターを転がして… -
プリンセスサリーの稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月26日
今日は朝からプリンセスサリーの稲刈りはざがけです。 今年から作り始めた海老敷小作の田んぼ1反5畝ほど。 すべてプリンセスサリーです。 このお米は遅い(晩生)のか、出穂が遅く、穂が出てからもまた長い。 … -
イセヒカリの稲刈りはざがけ 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月24日
市内一斉草刈りの後は、午後から目一杯イセヒカリの稲刈りです。 約3畝の田んぼなので、一人でやっても準備から始めても一日で終わる広さ。 午後から所沢の嶋田さんが手伝い?に来てくれたので、あっという間に3時間ほ… -
稲刈り後の田んぼを耕す秋耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月19日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、所属している農事組合法人のライスセンターも終了したので、時間を作って秋耕スタートです。 [caption id="attachment_13260" align="aligncent… -
ツキミモチ稲刈り はざがけ天日干し 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月17日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、今度ははざがけ天日干しの稲刈りです。 コシヒカリ、ササニシキはコンバインで収穫して、もち米や長粒種などは、はざがけ天日干しです。 16日午後からナラシの竹を運んだり、バインダー… -
新米のお届けが始まりました。 年中夢究 2023年9月11日
台風が来る前に、コシヒカリとササニシキの稲刈りが終わり、ほっとしています。 乾燥調製籾摺りが終わり、やっとお届けできる状態になりました。 コシヒカリは山名地区で作っていたので、堰水が比較的豊富に流れていたので… -
ササニシキの稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月5日
9月4日にまとまった雨が降り、稲刈りが心配されましたが、5日からササニシキの稲刈りが始まりました。 コシヒカリ同様に高温と水不足に悩まされた米作りでしたが、地が深い海老敷の粘土質土壌と堰水のお陰で、無事に収穫を迎え… -
稲刈りが進んでいます 農薬化学肥料不使用の米作り 年中夢究 2023年9月4日
今年の稲刈りはどこもかしこも早い。 山名の原は8月20日頃に始まったと思ったら、9月2日には見渡したら稲が残っている田んぼは3枚だけ。 高温と水不足で稲の明るみ(登熟)が早まったのと、多くの台風が発生して生産者を慌て… -
稲刈り始まりました! 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月24日
稲刈りスタートです。 受託作業の稲刈りは23日から始まり、24日は自分の田んぼの稲刈り。 写真は山名地区の川向の田んぼ。 今年は山名地区はイノシシ被害が出た田んぼあり、通称しばった下の2枚は3分の2が踏みつ… -
イセヒカリが出穂 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月16日
他のうるち品種より1か月遅れで田植えをしたイセヒカリ。 そのせいもあってか、出穂も1か月ほど遅い感じ。 やっと出ましたイセヒカリって感じの出穂です。 [caption id="attachment_1324… -
やっと出ましたプリンセスサリーの稲穂 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月10日
コシヒカリやササニシキに比べ遅い遅い出穂のプリンセスサリー。 晩生のお米なので仕方ないのだけれど、やっぱり穂が出ると一安心。 なんといっても、今年は水に苦労してきたので、この田んぼも水がない時があったから、そ… -
暗渠栓外し 田んぼの水を落とします 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年8月
いよいよ米作りも終盤戦。 田んぼに張っていた水を落とす時期になりました。 コシヒカリとササニシキの登熟期に入ります。 [caption id="attachment_13190" align="ali… -
もうすぐ稲刈り・・・ 年中夢究 2023年8月7日
8月お盆を過ぎれば稲刈りが始まります。 今年の出来は雨が少なく水が切れた田んぼが多かったことが、どの程度米の品質や収量に影響が出るのか不安が多いです。 7月5日以来雨が降らず、8月6日ようやく雨らしい雨が降りまし… -
こんな年は堰水頼り しかし堰も水がなくなりつつある 年中夢究 2023年7月30日
南房総三芳地区?安房地域?は7月5日に降った雨を最後に、まとまった雨が降っていません。 お天気情報(気象台)では、関東甲信越の梅雨明けは7月22日でしたが、梅雨最中の雨は全くなく、空梅雨の安房地域。 この辺は早場… -
どこもかしこも電気柵 電気柵設置 2023年7月25日
私が耕作する田んぼが多く点在する山名地区。 ここへきて、田んぼへのイノシシの侵入が多く見られ、ほとんどの田んぼで、一斉に電気柵を張り始めました。 電気柵を張っていいない田んぼは、私の田んぼぐらい 間違いなくイノ… -
ササニシキも出穂が始まっています 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年7月22日
コシヒカリに続き、ササニシキが出穂を始めました。 籾播きが一週間遅いので出穂もその分遅いみたい。 無事に穂が出て、もうしばらくしたら穂が出揃うので、それまではしっかりと水を溜めて管理したいところ。 穂が… -
堰水落ちて田んぼが潤う 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年7月21日
南房総は梅雨明けを思わせるお天気が続いています。 私の記憶(←大げさ)では、7月5日にちょいとまとまった雨が降ったのが最後。 そのあとは各地で大雨が降っているにも関わらず、こちらは全く雨降らずの毎日。 … -
ポンプアップ 六代もち田水汲み 2023年7月11日
六代もち田は天水田。 天水田とは水路などがなく、または利用できず、雨水だけが頼りの田んぼの総称? 六代のこの田んぼは雨が降って、沢水が流れていれば水が豊富なのですが、雨が降らないと水がなくなる田んぼです。 … -
穂が出始めました 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年7月8日
ぽつぽつと気の早い稲が穂を出し始めています。 今年は我が家のお米は少し遅めに播種したので、周りの田んぼよりも穂が出るのも少し遅い。 山名地区で一番早い人は4月9日ぐらいに田植えしていたので、穂が揃い始めていま…
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