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過去の記事一覧
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代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月22日
三芳山名地区では田植えのピークを迎えています。 あっちでもこっちでも、この22日、23日の土日で田植えをする方が多いです。 三芳地区内でも山名は特に田植えが早いように思います。 さらに特に早い人がいて、だん… -
小麦出穂 イワイノダイチ 小麦の花 イネ科 2023年4月21日
製麺用小麦のイワイノダイチが出穂して花を咲かせています。 大豆跡なので無肥料なのに、ちょいと緑が濃いのが気がかり。 [caption id="attachment_12634" align="aligncen… -
プリンセスサリー発芽・緑化・プールへ移動 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月21日
4月14日に籾播きしたプリンセスサリーが無事発芽しました。 今回は積み重ねて保温シートをかけて発芽させました。 プリンセスサリー籾播きの様子はこちら 通常籾播きから5日ほどで広げるのですが、気温が低かっ… -
スイバ タデ科 野良の花 2023年4月20日
タデ科ギシギシ属のスイバ。 雌雄異株で雌株が目立ちます。 草刈りしていないと、どんどん伸びる。 根っこが太く、引っこ抜けないとっても強い草です。 ショウ酸を含んでいて、噛むと酸っぱい。 若い葉は食用… -
ミヤコグサ マメ科 野良の花 2023年4月19日
海老敷的場の田んぼの畦でだけ見かけるミヤコグサ。 構造改善の時に区画整備された田んぼで、しかも大土手があるので、もしかしたら、法面にまかれた崩れ防止のためのワイルドフラワーのセイヨウミヤコグサかも。 [cap… -
ヌマガエル 田んぼの生き物たち 2023年4月18日
ここ数年気になっていることがあります。 田んぼのカエルといえば、アマガエル、シュレーゲルアオガエル、アカガエルでしたが、最近ヌマガエルを沢山見かけるようになりました。 [caption id="attachm… -
みのて(水の手?堤???)管理 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月17日
漢字だと、どう書くのか分からない「みのて」。 水の手?? 水の堤?? いずれにせよこの辺では「みのて」って呼んでいる、田んぼ排水口(田んぼから水が出る場所)。 これに対して水が入ってくる所を「みなくち(水口… -
毎日水止め、荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月16日
4月15日は、しばらくぶりのまとまった雨。 堰水が少なく、田んぼ作りに苦労しそうな感じだったのですが、とりあえず一安心。 田んぼにも水がたっぷり溜まり、堰水を使うこともなく、代掻き出来ます。 雨の中でも… -
ヤセウツボ ハマウツボ科 野良の花 2023年4月15日
田んぼの畦や土手で多く見かける面白い形の花? 葉っぱも無く、なぜかにょきにょき現れる不思議な植物。 1937年に習志野で発見されたという日本ではまだ新しい植物です。 外来生物法で要注意外来生物に指定され… -
プリンセスサリー籾播き 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月14日
4月5日に塩水選、温湯殺菌したプリンセスサリーの籾播きです。 プリンセスサリーはインドのバスマティと日本晴を掛け合わせた長中粒種の香り米。 我が家では毎年少しですが作付けています。 約1反5畝分30枚ほ… -
暗渠修理して水漏れ防止 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月13日
今期3カ所目の暗渠排水口付近の水漏れ修理。 田んぼを乾かすために、設置してある暗渠排水。 簡単に言えば、田んぼの土の深い場所に、細かい穴の開いたパイプを、端から端まで何本か埋けて、水を溜める必要のない時は、そのパ… -
うめとら 育苗ハウスの番人 2023年4月13日
ネズミやスズメの被害が毎年少しはあるのだけれど、今年は皆無。 ようやく番人としての自覚が出てきたのか、結構な頻度でハウス内で見かける「うめとら」兄妹。 [caption id="attachment_1259… -
水止め・荒代かき 水を逃がさないこと 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月12日
田植えに向けて田んぼ仕事が急ピッチで進んでいます。 我が家の田んぼは、苗の生育状況から20日過ぎには田植えが出来そうな感じ。 本代かき後、泥が落ち着くまで5日ぐらいはかかる。 逆算すると15日には本代かきスタートっ… -
ヤマアカガエルの卵、無事孵化 2023年4月10日
イノシシが掘った大きな穴に溜まった水。 乾田化が進んで産卵場所が少なくなったアカガエルにとっては、好条件の産卵場所。 2月下旬に産卵を確認してから、乾いた日が続いたりして、水がなくなってしまうことを心配してい… -
ササニシキ、ツキミモチ プール育苗 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月7日
プール育苗の最大の魅力は、稲苗の病気の発生を抑制できることだと思います。 慣行栽培の場合は苗立ち枯れなどの病気が出た際には、薬剤によって広がりを抑えられるのですが、農薬を使わない作り方だと。そういうわけにはいかない… -
プリンセスサリー 塩水選・温湯殺菌・浸種 2023年4月5日
プリンセスサリーの種籾の塩水選、温湯殺菌、浸種をしました。 インドの高級香り米であるバスマティと日本の日本晴を親に持つ、長中粒種の香り米。 令和2年産の種籾を塩水選して、沈んだ充実した種籾を温湯殺菌。 … -
ササニシキ、ツキミモチが発芽&苗広げ 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月5日
3月31日に籾播きしたササニシキとツキミモチが無事に発芽を始めました。 その前に播いたコシヒカリは平置きでスタートしたのに対して、ササニシキとツキミモチは積み重ねて発芽させました。 積み重ねは発芽後広げるタイ… -
水止め、荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月4日
籾播きが終わり、田んぼ仕事は水止め、荒代掻き。 田んぼに水を引いたからって水が溜まるわけではないのです。 くろ(畦)塗り、水止め、荒代かきなどの作業をして、初めて水が止まる(溜まる)。 水止めは、くろ(… -
キランソウ シソ科 地獄の釜の蓋 野良の花 2023年4月3日
地面を這いつくばるように咲いているシソ科のキランソウ。 色は葉っぱは濃い緑で、花も濃い紫色。 寒さに耐えて地面に這いつくばっているのか思えば、そうでもなく、上に立ち上がることもないようです。 煎じて解熱… -
オオジシバリ キク科 野良の花 畦を守る 2023年4月2日
田んぼの畦で、タンポポによく似た花を咲かせているオオジシバリ。 漢字で書くと「大地縛り」。 田んぼの畦を根っこでしっかりと掴み、土が流れるのを防いでくれているのかな。 キク科の可愛らしいお花を沢山見るこ…
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