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アーカイブ:2024年
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ミヤコグサ マメ科 野良の花 2024年5月3日
ちょっとおとぼけな佇まいの花を咲かせるミヤコグサ。 おとぼけって言うと語弊があるけれど、どこか愛嬌のある花の咲き方をしていて、なかなかちょうどいい表現がなかったのですが、「おとぼけ」って表現が、私的には妙にしっくり… -
朝仕事、夕仕事のチェーン除草 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年5月2日
田植え後、稲が活着したらすぐにやりたいチェーン除草。 と言ってもやっぱり代かき後の日数も計算しないといけない。 代かき後長く開けてから田植えしたのでは、草が多い田んぼは、いくら田植え後早くチェーン除草をしても… -
田植えと草取り同時進行 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年5月1日
4月23日から始まった前半戦の田植えは29日でコシヒカリを植え終わり一旦終了。 怒涛の田植えウィークで助っ人も何人か来てくれたお陰で、1週間で山名地区の3町歩と大学口地区5反2畝分を植え終わりました。 田植え… -
アシカキ イネ科 田んぼの草 2024年5月1日
最近厄介な草として注目度ナンバー1なのがアシカキ。 イネ科の草で畦から浮くように侵入してきて、節から根を出してどんどん広がる。 耕しても細かくなって、またそれから根を出し、とっついてしまう。 知り合いの… -
スズメノテッポウ イネ科 田んぼの草 2024年4月30日
昔は春の田起し前に沢山見かけたスズメノテッポウ。 特に湿った田んぼでは多く見られたけれど、乾田化で少なくなってきたのかも。 あとはトラクターの普及で、田んぼを耕す回数が増えたことも見られなくなった要因かも。 … -
田植えスタート♪ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月23日
農薬化学肥料不使用のコシヒカリの田植えが始まりました。 本代かき後、如何に早く植えられるかが、その次の田の草取りの初期除草の効果に影響してきます。 お田植え気分なんてものじゃない。 植え始めたら、とにか… -
毎日代かき・・・ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月21日
毎日毎日代かきが続いています。 今年はかなり真面目に代かき前に畦草刈りをやっています。 大体午前中が草刈りで、午後から代かきなので、どうしても作業は夕方暗くなってもやっていることが多い。 [captio… -
オオジシバリ キク科 野良の花 2024年4月20日
一番好きなお花のオオジシバリが、田んぼの畦で沢山見られるようになりました。 このオオジシバリ、名前の通り地を縛るって感じで、根っこで地面を保持してくれる、正義??の味方なのです。 畦や土手を守りながらも、… -
本(植え)代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月17日
コシヒカリの苗がそろそろ植えて欲しいような感じになってきました。 3月22日に籾播きしたので26日目になり、田植適期になっています。 ただ今年は籾播き後から低温が続き、少し(4日ほど)遅れている感じがあります。 … -
オトメフウロ フウロソウ科 野良の花 2024年4月16日
アメリカフウロだとずっと思っていた花ですが、どうやらオトメフウロだったようです。 間違っていたらごめんなさいですが、もし間違っていたらご指摘願います。 この種子を見るといつも「おじゃるまる」を想像してしまう… -
もち麦出穂 農薬化学肥料不使用の麦作り 2024年4月16日
もち麦のダイシモチの穂が出揃いました。 お米が始まってしまうと、麦の事は後回し的な感じなので、やっと写真撮れて投稿。 今季はもち麦は適期に播けたので、いい感じで穂が出ています。 [caption … -
一番賑やかな田んぼかな?? 年中夢究 2024年4月15日
海老敷六代の田んぼは天水田。 沢水と雨水でほぼ米作りができる。 どうしても足りない時には、近くを流れる水路からポンプで水を汲み上げます。 山にも近く、いろいろな生き物たちがが集まってくる、そんな場所だと感じています… -
水止め荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年4月13日
山名、海老敷、大学口の3地区でお米を作っていますが、今日は大学口の田んぼの水止めと荒代かき。 住宅が比較的近くにある田んぼで、私が作っている田んぼの中では、都会的??な田んぼ。 2反4畝あるこの田んぼはい… -
ササニシキ発芽~プール入水 農薬化学肥料不使用の米作り
4月2日に播種したササニシキが10日には発芽が揃い、11日に保温シートを剥がしました。 シートを剥がしたばかりは、発芽した苗が覆土を持ち上げ、結構大変なことに・・・。 [caption id="attac… -
オランダミミナグサ ナデシコ科 野良の花 2024年4月11日
普通に足元に咲いている花ですが、なぜか開花?しているところを、あまり見かけない花でもあります。 オランダミミナグサは明治時代に日本に渡来??した比較的新しい帰化植物。 あまり花が開いている時を見ないのですが、… -
水止め苦労する田んぼは「ざる田」 2024年4月9日
午前中は低気圧の通過で大雨。 この雨を狙って「ざる田」の水止め。 「ざる田」って、水がすぐに抜けちゃう田んぼの事で、我が家にも何枚かあります。 この田んぼは、排水側がシノベ竹が生えていて、その下がすぐ… -
シャガ アヤメ科 野良の花 2024年4月8日
シャガは種子を作らず球根も持たない植物だそうで、地下茎で増えて群落を作るんだそうです。 いつも畦塗りで御庄の堰の方まで行くのですが、その農道の途中で大きな群落があり、この花を見かけます。 畦塗りシーズンに見か… -
イノシシ捕獲 有害獣捕獲 2024年4月8日
海老敷第2の堰の少し奥の方で大型のオスのイノシシを捕獲。 かなり大型で体長120㎝。 くくり罠でかかって、すでに死んでいたのですが、こんな大型のイノシシが堰土手を壊していたのか?? しかし最近かかる… -
ムラサキケマン ケシ科 野良の花 2024年4月7日
桜の花の開花が遅れたのと同じように、ムラサキケマンの花も咲き始めるのが遅い感じ?? こいつ見ても妖艶な感じの花を咲かせるムラサキケマン。 少し湿ったような場所を好むのか、山際や、ちょっと日陰な感じの場所に多く… -
シュレーゲルアオガエルの卵 田んぼの生き物 2024年4月6日
今年は多く見かけるシュレーゲルアオガエルの卵。 普段は山や森で過ごしているカエルで、産卵の時期には田んぼに下りてきて、オスが産卵場所に穴を掘り、メスを呼ぶらしいです。 水止め作業をしていると、畦際に白い卵塊…
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