- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:野良仕事
-
今期最後の脱穀イセヒカリ 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年10月14日
今期最後の脱穀です。 9月25日、26日に稲刈りしてはざがけしたイセヒカリ。 その後秋雨前線の停滞で、雨が降ったり止んだりの日々が続き、脱穀ができずにいました。 雨が続いたせいもあり、田んぼがぬかるんで… -
秋晴れが戻ってきた! 野良仕事 2024年10月12日
やっと秋晴れが戻ってきました。 世間は3連休ですが、農園はたまりにたまった野良仕事です。 まずは電柵片付けに畦草刈り。 [caption id="attachment_14966" align="ali… -
小雨降る中竹燃やし 野良仕事 2024年10月8日
家の裏の畑は、竹林?と隣接しているため、毎年竹が侵入してきます。 定期的に竹を切って、侵入を防がないと、畑に竹の根が入ってきて、厄介なことに。 侵入してくる時期は、タケノコの時期なので、切った竹は支柱などに使… -
イセヒカリ掛け干し、プリンセスサリー脱穀 年中夢究 2024年9月27日
9月25日、26日急遽イセヒカリの稲刈りを始めました。 27日から大雨の予報だったのですが、その前に刈るだけは刈ってしまいたい。 田の地面がぬかるむと、バインダーも入らなくなってしまう恐れがあるためです。 … -
ツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年9月20日
19日の夕方、この辺では珍しい雷雨があり、結構な雨が降ってしまいました 明日脱穀しようと思ってたのに、なんとタイミングの悪い邪魔雨。 しかしその後の予報も悪く、20日の天気が晴れと風が吹く予報なので、半日干せ… -
プリンセスサリーの稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年9月18日
プリンセスサリーの稲刈りは、ツキミモチと同様にはざがけ天日干しです。 バインダーで刈って束ねて、ナラシの稲束を掛けるはざがけ。 長粒種ということもあり、ちょっと特殊なお米は機械乾燥せずに、天日干しです。 … -
ツキミモチ稲刈り、はざがけ、天日干し 年中夢究 2024年9月17日
14日、15日にツキミモチの稲刈りをやりました。 ツキミモチがある田んぼは海老敷の原のちょっと奥まった場所。 ここより奥は、畑が少しあるものの、耕作放棄地ばっかりの場所。 当然獣害もひどく、このツキミモ… -
稲刈り再開 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年9月5日
稲刈り期間中に、台風や雨で中断することはあっても、今回ほど長い日数中断したことは初めてかも。 8月29日の稲刈り後、夜から雨が降り始め、降らない日もあったけれど、降る量が半端なく、田んぼに水が溜まってしまいました。… -
台風10号、のろのろ進む厄介な雨台風か 2024年8月29日
稲刈り中の台風。 この地域では珍しくなく、過去に何度も経験している。 ただ、今回の台風10号は今までにないコースを取り、進む速度が極端に遅い。 九州へ向かったと思ったら、日本列島を縦断コースに変わり、各… -
大豆中耕除草土寄せ 農薬化学肥料不使用の大豆作り 2024年8月21日
大豆の中耕除草です。 本来なら大豆がもう少し小さいうちに、やってしまいたかったけれども、やっぱりこんな時期になってしまった [caption id="attachment_14800" align="alig… -
稲刈り直前、まさかの台風7号接近 年中夢究 2024年8月15日
南房総の三芳地区の私の田んぼのある山名、海老敷、大学口は、どういうわけか梅雨明け後、全く雨が降っていません。 もともと南房総は夏の雨の少ない地域で、台風が来ないと雨が降らないことも多々ありましたが、今年ほど雨が全く… -
秋冬野菜育苗床太陽熱消毒開始 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2024年7月27日
秋冬野菜用の育苗床を作りました。 直接畑に苗床を作って播種する冷床育苗。 播種は8月下旬から始まるカリフラワーや冬キャベツ、白菜から9月中旬の玉葱、9月下旬の春キャベツ、ブロッコリー等、10月上旬の春キャベツ… -
あっちもこっちも電気柵(*_*) 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年7月20日
まー兎に角、何が一番嫌いなお仕事か?って、この電気柵張り。 イノシシさえ増えなければ、こんな作業なかったのに・・・。 暑い最中の消耗戦です。 穂が出始めるとイノシシが食べにくる? 梅雨明けして、山… -
大豆播種 農薬化学肥料不使用の大豆作り 2024年7月19日
日記を見ると昨年の大豆播種は7月9日。 確か5日、6日にまとまった雨があって、そのあとの予報がずっと晴れマークの連続。 この雨の湿り具合を逃したら発芽しないぞって感じでした。 梅雨明けしていないのに、梅… -
毎日畦草刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年7月4日
田の草取りが終わったと一休みする間もなく、次は畦草刈りや道草刈り。 山名地区では7月15日が地域の祭典と神輿渡業があるため、その前の週当たりが小さな集落単位での草刈りが行われます。 特に神輿の通り道は、念入り… -
田の草取り終了! 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年6月28日
今年は初期のチェーン除草の甲斐あって、田の草取りは余裕で終わるはずだったのに・・・。 やり始めたらきりがない。 昨年ほどではないけれども、やはりどうしても草が出る田は、草が出る。 最後の田の草取りは、今… -
新しく作ることになった田んぼ 田の草取り 2024年6月10日
今季、急遽作ることになった3畝ほどの小さな田んぼ。 小字川向の就農当時から作っている田んぼの並びで、地主さんが高齢で、さらに昨年はイノシシ被害が凄く、半分以上倒されてしまったため、今季は作らないという事。 中… -
四川胡瓜の管理 ウリハムシ避け 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2024年6月1日
ほぼほぼ家庭菜園の裏の畑。 イボイボが特徴の四川胡瓜がだいぶ大きくなってきたので、ウリハムシ除けの寒冷紗を外して解放。 そのまましてたら、ウリハムシの餌食になってしまうので、草木灰(木灰)で防除。 朝露… -
動力除草機再び 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年5月29日
大学口地区の通称大沼小(約8畝)の田んぼ。 品種はササニシキ。 昨年はザリガニの被害大で半分ぐらい苗がなくなってしまった。 冬に土を移動して、低い所に土を運んで、今年はだいぶいい感じだったのです。 … -
やっと見つけた収穫名人 ゴム長 2024年5月27日
長年使っていた田んぼ用のゴム長が穴が開き、新調しようと思っていたけど、どこで買えばいい? 昔?は近所の酒屋(雑貨屋兼酒屋?)さんのろくべえさんでも売っていて、そこで購入してたけど、店閉じちゃった。 那古の用品…

令和7年産









最近のコメント