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カテゴリー:野良仕事
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山名のコシヒカリの田植え始まりました 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月24日
いよいよ田植えスタート! ちょうど籾播きから30日目なので、何とかいいペースかもしれません。 大体籾播きから25日を目安に代かきを行って、田植するのがベストなのですが、面積もありなかなかそうはいきません。 … -
代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月22日
三芳山名地区では田植えのピークを迎えています。 あっちでもこっちでも、この22日、23日の土日で田植えをする方が多いです。 三芳地区内でも山名は特に田植えが早いように思います。 さらに特に早い人がいて、だん… -
みのて(水の手?堤???)管理 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月17日
漢字だと、どう書くのか分からない「みのて」。 水の手?? 水の堤?? いずれにせよこの辺では「みのて」って呼んでいる、田んぼ排水口(田んぼから水が出る場所)。 これに対して水が入ってくる所を「みなくち(水口… -
毎日水止め、荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月16日
4月15日は、しばらくぶりのまとまった雨。 堰水が少なく、田んぼ作りに苦労しそうな感じだったのですが、とりあえず一安心。 田んぼにも水がたっぷり溜まり、堰水を使うこともなく、代掻き出来ます。 雨の中でも… -
暗渠修理して水漏れ防止 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月13日
今期3カ所目の暗渠排水口付近の水漏れ修理。 田んぼを乾かすために、設置してある暗渠排水。 簡単に言えば、田んぼの土の深い場所に、細かい穴の開いたパイプを、端から端まで何本か埋けて、水を溜める必要のない時は、そのパ… -
水止め、荒代かき 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年4月4日
籾播きが終わり、田んぼ仕事は水止め、荒代掻き。 田んぼに水を引いたからって水が溜まるわけではないのです。 くろ(畦)塗り、水止め、荒代かきなどの作業をして、初めて水が止まる(溜まる)。 水止めは、くろ(… -
サヤエンドウ支柱立てネット張り 農薬化学肥料不使用の野菜作り 2023年3月15日
春の豆たちに支柱を立てて、誘因のネットを張りました。 定番の春の豆は赤花サヤエンドウ、白花スナックエンドウ、同じく白花グリーンピース。 すべて自家採種の豆たちで、毎年沢山実を着けてくれています。 [capt… -
畦塗りスタート 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年3月11日
今年からフルクローラのトラクターCT280で畦塗りです。 まだ慣れない機械でおっかなびっくりの作業です。 畦塗りは田んぼの畦を水を溜める前に修復?する作業。 秋の稲刈り後、ザリガニやモグラなどに開けられた穴… -
里芋(土垂)種イモ収穫 無農薬無化学肥料の米作り 2023年3月9日
畑で保管してあった里芋の種イモを掘り上げました。 種イモとして別に保管してあったわけではなく、掘り上げずにおいたものです。 防寒対策として、土を多く盛り、さらにもみ殻をたっぷり載せて、その上をビニールで雨避け… -
的場の大土手の火燃し 春の田んぼ仕事 2023年3月8日
秋に草刈りした場所や冬の間に刈れた草などを燃やし、畦で枯草の下で越冬している虫を追い出す畦の火燃し。 野焼きなどと言われてしまうこともありますが、農家にとっては火燃しは無駄に二酸化炭素を排出しているわけではありませ… -
ジャガイモ植え付け 春の野良仕事 2023年3月7日
春の野良仕事代表、ジャガイモ植え付け。 今年は、トウヤ、ホッカイコガネ、男爵、キタアカリ。 植え付け一か月前に米ぬかともみ殻を散布して、植え付けまでに2回耕しました。 モミガラや米ぬかは、ジャガイモの病… -
小麦中耕土寄せ 春の野良仕事 2023年3月7日
うどん用の中力小麦のイワイノダイチとパン用強力小麦のユメチカラ。 播種が年末だったので、発芽や生育が心配でしたが、無事にここまで大きくなってきました。 一輪管理機で中耕と土寄せしました。 [captio… -
水路掃除、米作りが始まります。年中夢究 2023年3月5日
3月5日我が家の田んぼが多く点在する山名地区の水路掃除がありました。 山名地区全戸参加の用排水路掃除。 田んぼを作っていない世帯も参加する水路掃除は、他地区では珍しいのでは?? 昔はみんな米を作っていた名残なのでし… -
有機肥料 夢咲散布 今年も米づく始まります 2023年2月22日
今日は肥料散布。 トラクターにブロードキャスターという作業機を着けて、田んぼに撒く作業。 [caption id="attachment_12369" align="aligncenter" width="8… -
溝掘って勾配付けて、パイプと竹で暗渠工事 2023年2月20日
今日は知りあいの土建屋さんのお手伝いの暗渠工事の手元作業。 場所は館山北条地区。 まず驚いたのが、私が作っている田んぼとの土質の違い。 今回の田んぼはちょっと掘ると砂です。 本当にびっくりしました。 砂… -
春のお仕事第一弾の畦焦し 年中夢究 2023年2月6日
2月5日は海老敷第一土地改良区の春の恒例行事の畦焦しでした。 乾いた天気が続いていて、風は多少吹いていたものの、畦焦しには絶好の気象条件。 土地改良区内に土地を持つ人たちが総出で、地域の南側から火を着けて、田畑の畦や… -
モミガラを米ぬかと攪拌してモミガラ堆肥作り 2023年2月6日
夏の稲刈りシーズン中に運んで積んでおいた、2tダンプ5台分のモミガラ。 風で飛散しないように防風ネットで周りを囲んで、風雨に当ててあります。 何度か米ぬかを投入し攪拌してありますが、温度が一番下がるこの時期に、さ… -
海老敷の原 冬の田起し 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年1月13日
海老敷の原の田んぼの田起し。 小字は中入(なかいり)1反、六代(ろくだい)1反5畝、合戸(ごうど)1反5畝、白拍子(しらびょうし)1反。 小さな区画の田んぼが多い中山間地域。 暗渠も場所によっては入っていな… -
冬の田起し 海老敷的場4枚 2022年1月10日
冬のお仕事、田んぼの田起し。 一度耕してある田んぼですが、冬の一番寒い時に2回目耕します。 秋の1回目は稲株をひっくり返す程度に耕し、冬の2回目も浅く耕し、田面に出ている稲わら、稲株を鋤き込みます。 [… -
ひこばえ、ホタルイ対策火燃しの後は田起こし 2023年1月8日
ハンマーナイフで粉砕したひこばえや枯れて乾燥したホタルイに火を着けて燃やした後は田起こしです。 乾いた好条件のこのタイミングで、浅く浅く耕します。 昨年の秋は稲刈り後、雨が多く、田起しが出来ませんでした。 …

令和7年産









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