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カテゴリー:農薬と化学肥料を使わずに作っている田んぼのお米
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春は緊張します。 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年3月3日
3月3日は山名地区の水路掃除がありました。 地区住民総出の水路掃除をやっているところは珍しいのでは? 農業者もそうでないお勤めの方も、田んぼの地権者ではない人も全戸参加?での水路掃除。 私は他地区の住民ですが、山名… -
春の作業始まりました 年中夢究 2024年2月13日
2月3日は第一土地改良区海老敷の畦焦し(あぜこがし)でした。 畦焦しは田んぼの地主が中心になって行う、盛大?な火燃しです。 範囲内の田んぼの端から端まで、畦や土手、耕作放棄地まで火を着け、一気に燃やすことで、用水路、… -
暗渠修復工事続行中 農薬化学肥料不使用の米作り 2024年1月17日
1月14日から続けている暗渠修復工事。 とりあえず今季は五反田と川向の田んぼで終了。 掘れば必ず大きな穴が開いていて、良く今まで水が止まっていた(正確には止まっていない)なあと、ある意味関心してしまいました… -
冬の田んぼ仕事 農薬化学肥料不使用の米作り 年中夢究 2023年1月14日
冬は農閑期なんていわれていますが、なんのなんの。 やること沢山、地味なお仕事ばっかりです。 実は私も就農前(25年以上前)は、もっとゆっくり野良仕事できるのかと優雅な?生活を想像していましたが、とんでもないです。 … -
海老敷合戸、中入、六代 冬耕2回目 2024年1月9日
倉庫屋根張り一段落ということで、田んぼ作業。 一番寒いと言われる寒中に田んぼを耕します。 強風の中のお仕事だったので、トラクターにキャビンが付いているからできるけど、付いてなかったら躊躇してしまう。 … -
田んぼの高低直しと冬耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年12月26日
農薬化学肥料不使用の米作りはとにかく田んぼを平らにすること。 水を張らないと分からないのですが、水がある時に高い場所を覚えておく? 今ならドローンで空撮なんかも使える技術かもしれない。 ドローン欲しい。 … -
お餅のご注文承っています。 2023年12月21日
今年もツキミモチのお餅をお届けいたします。 白伸し餅 切り餅 玄米伸し餅 切り餅 [caption id="attachment_804" align="aligncenter" width="500… -
秋耕?冬耕? 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年11月30日
昨日までで崩れた大土手の復旧工事が終わり、やっと田んぼが耕せます。 ユンボが入る工事がある時は、基本的には田んぼを耕しません。 今年みたいに雨の少ない年はいいけれど、雨の多い年は耕してしまうと、ドロドロになってし… -
秋耕2回目 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年11月2日
特に草が多かったり、畦際から侵入するアシカキやオオフサモ退治が目的の2回目耕起。 乾いた天気が続いているので、アシカキなどを枯らすために、PTO2で浅く耕して乾燥させて枯らします。 上手くできたかちょいと心配… -
畦草、ひこばえ刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月21日
今日は大学口地区の伸び放題の田んぼの畦草刈りと、伸びてしまった「ひこばえ」刈り。 本来なら稲刈り後ひこばえが成長する前に耕したいけれど、田んぼの数が多くて、作業が追い付かず・・・。 あと12枚の田んぼが耕せず… -
秋耕 稲刈りの終わった田んぼを耕します 2023年10月14日
はざがけ天日干しの田んぼのナラシが片付いたので、田んぼを耕します。 稲刈りが終わったらすぐにでも耕したい。 稲株をひっくり返す程度の深さで耕します。 はざがけやってる田んぼは、大体地が深く、ぬかるむ場所… -
ナラシ片づけ 稲刈り終了 年中夢究 2023年10月13日
一昔前は当たり前だった、はざがけ天日干しによる稲刈り。 今ではすっかりコンバインが主流となり、我が家でもコシヒカリ、ササニシキのうるち米は、コンバインでの収穫です。 ツキミモチやプリンセスサリー、今年はイセヒカリがは… -
ジャスミンライス 販売開始! 2023年10月12日
ジャスモンライスのプリンセスサリーが籾摺り終わり販売開始です。 土のめぐみ館、もしくはネット販売です。 [caption id="attachment_13448" align="aligncenter" w… -
プリンセスサリー脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月7日
いよいよ今季最後の脱穀作業。 香り米のジャスミンライス、プリンセスサリーの脱穀です。 秋晴れが続いたと思ったら、想定外の10月4日の雨 5日が半日晴れて6日は乾いた湿度の低い秋晴れ! しっかり乾いて7… -
秋晴れ!脱穀! 農薬化学肥料不使用の米作り 年中夢究 2023年10月6日
もち米のツキミモチの脱穀は9月29日。イセヒカリは10月3日に終わり、最後のプリンセスサリーの脱穀を7日に予定しています。 稲束を掛けてから脱穀までの間、掛けた稲束に雨を当てたくないのですが、自然相手のお仕事なので、ど… -
イセヒカリ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年10月3日
9月24日に稲刈りをして、はざがけ天日干し。 約10日ほど干して脱穀です。 初めて作った品種なので、試行錯誤。 しかも種まきもかなり遅くなってしまって、もちろん田植えも他のうるちに比べると1か月遅い。 … -
もち米のツキミモチ脱穀 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月28日
9月17日に稲刈りしたもち米のツキミモチ。 場所は海老敷六代の天水田。 約2週間ほど天日で干し田の出、しっかりと「もちばしり」が見られ、乾燥も進んでいるので、脱穀です。 この田んぼ後半でイノシシの侵入があり… -
時間を見つけて秋耕 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月27日
コンバイン収穫の稲刈りが終わり、作業的には秋耕です。 稲刈り後なるべく早いうちに耕したいのですが、他の仕事との兼ね合いで後回しになりつつある秋耕。 なのでまとまった時間でなくても、ちょいとトラクターを転がして… -
プリンセスサリーの稲刈り 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月26日
今日は朝からプリンセスサリーの稲刈りはざがけです。 今年から作り始めた海老敷小作の田んぼ1反5畝ほど。 すべてプリンセスサリーです。 このお米は遅い(晩生)のか、出穂が遅く、穂が出てからもまた長い。 … -
イセヒカリの稲刈りはざがけ 農薬化学肥料不使用の米作り 2023年9月24日
市内一斉草刈りの後は、午後から目一杯イセヒカリの稲刈りです。 約3畝の田んぼなので、一人でやっても準備から始めても一日で終わる広さ。 午後から所沢の嶋田さんが手伝い?に来てくれたので、あっという間に3時間ほ…
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