- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:作業日誌 日々是淡々 ブログ
-
ネムノキ マメ科 2022年6月29日
梅雨の終わりごろに咲くマメ科の花のネムノキ。今年は梅雨明けしてしまったけれども、このお花もきっとびっくりしているんだろうな。 いつ見てもマメ科の花には見えないネムノキ。マメ科の野菜としてお届もしているサヤエンドウやグリー… -
早い梅雨明け 炎天下の田の草取り 2022年6月27日
観測史上最速の梅雨明けだそうです。 梅雨明け前にやっておきたかった田の草取り。 コナギだけは残しちゃならねぇと最後の田の草取りは、時期的にもギリな感じのコシヒカリ大坪2反田の回しっぱ。3年ヒエに悩まされたが、田植え後3日… -
梅雨明けか?それとも梅雨の中休みか? 年中夢究 2022年6月24日
え!? もう梅雨明け? まさか! 中休み?? 天気の週間予報についていた雨マークがすっかりなくなってしまった。 天気図を見てみると梅雨前線が北上してしまい、今日(6/24)明日は東北から北海道で荒れた天気みたい。 鬱陶… -
田んぼによって出る草が違うのはなぜ? 2022年6月19日
田の草いろいろ 昨日はツキミモチのホタルイ取り。 その前はプリンセスサリーの田んぼのコナギ取り。 そして今日はひとめぼれの田んぼのヒエとカヤツリグサ。 さらにもう一枚ひとめぼれの田んぼでホタルイ。 どの田んぼもチェーン… -
アゼナ ゴマノハグサ科 野良の花 2022年6月18日
田んぼの中で小さなお花。 ゴマノハグサ科のアゼナです。 水田雑草(この言い方あんまり好きじゃないけど)の一つですが、あまり悪さをするようには思えない。 沢山密集していなければ放置しています。 [capti… -
ツキミモチの田の草取り テデトール編 農薬化学肥料不使用の米作り 2022年6月17日
田の草取り ツキミモチ 今日はもち米ツキミモチの田。 [caption id="attachment_11016" align="alignnone" width="600"] 表面トロトロ[/caption… -
ムラサキシキブ クマツヅラ科 野良の花 2022年6月17日
野良の花 山に入らなくても道路わきの雑木で普通に見られるムラサキシキブ。 [caption id="attachment_11028" align="alignnone" width="338"] ムラサキシ… -
プリンセスサリー ジャスミンライス 田の草取り 2022年6月15日
農薬化学肥料不使用の米作り 仕上げはやっぱりテデトール。 この業界、種まきごんべい、ひばりちゃん、カブマトール、マキトール、オクルンジャーなど、いろいろ優れた名前が多いです。 テデトールは田の草取りやる人なら、みんなが… -
イネドロオイムシ 泥負い虫 嫌いな虫 2022年6月14日
イネドロオイムシ ザリガニの食害が一段落?したと思ったら、やっぱり出てきたドロオイムシ。 イネドロオイムシは稲の葉っぱを筋状に食害する虫で、イネクビホソハムシの幼虫。 [caption id="attachment_… -
コメツブツメクサ マメ科 野良の花 2022年6月14日
シロツメクサやムラサキツメクサに比べて、とっても小さいコメツブツメクサ。 たくさん見かけるのは、海老敷的場が多いかな。 山名ではあまり見かけないような。 [caption id="attachment_1098… -
キュウリ第2弾と立石中長茄子、翡翠茄子定植 2022年6月13日
農薬化学肥料不使用の野菜作り 小雨降る日は絶好の定植日和 キュウリ第2弾定植。 [caption id="attachment_10997" align="alignnone" width="600"]… -
三芳産強力&中力小麦刈り取り脱穀! 年中夢究 2022年6月13日
農薬化学肥料不使用の小麦 小麦の高騰が続いています。 現在の高騰の原因は北米産の小麦の不作や中国の飼料用の需要増大の影響だとか。ウクライナ情勢が価格に影響を与え始めるのは10月以降ということ。今後はどんどん値上がりするの… -
プリンセスサリーの田の草取り 動力除草 2022年6月12日
農薬化学肥料不使用の米作り プリンセスサリーの小さい田んぼ。 いつもザリガニで結構食われてしまうので、今年は早めに水を切ってザリガニ対策していたら、草が出た。 しかもコナギが多い。 こりゃ大変ってこと… -
春野豆たち種取り 自家採種 2022年6月9日
春野豆たち種取り 自家採種 お届けが終わり、今度は種の収穫です。 自家採種。 グリーンピース [caption id="attachment_10929" align="alignnone" width="600… -
プラスチック、ビニール資材を使わない取組 2022年6月8日
プラスチック、ビニール資材を使わない取組 いずれの取り組みも一昔前は普通にやっていいたこと。 利便性に甘えて使っていました。 梱包資材 宅配でお届けする野菜の梱包は基本的にビニール袋をやめて新聞紙で包むか、新聞紙の… -
小麦刈り ユメチカラ イワイノダイチ 2022年6月8日
無農薬無化学肥料の小麦作り 梅雨入り前にやってしまいたかった小麦刈り。 登熟が進み、あと少しというところで梅雨入り。 刈り取りが間に合わず、このまま梅雨の長雨かと思ったら、晴れマークが戻って来た。 [… -
関東地方が梅雨入り 年中夢究 2022年6月6日
関東地方が梅雨入り 田んぼの稲は分けつ期を迎え、どんどん茎数を増やしています。 ザリガニが多い田んぼは被害も多く、この一番大切な分けつし始めている茎を切っては食べてしまう。 適度にザリガニがいて、田面がデコ… -
カタバミ ムラサキカタバミ カタバミ科 野良の花 2022年6月5日
カタバミ 黄色い可愛い花を咲かせるカタバミ。 葉っぱは夜になると閉じるので、面白い植物でもあります。 なんで葉っぱを閉じるのだろう??? [caption id="attachment_10905" … -
里芋 中耕除草 2022年6月5日
梅雨入り前にやっておきたいお仕事の一つ、里芋の中耕除草。 畑がぬかるとなかなか草取りも思うようにできないので、梅雨入り前のちょっと乾き気味の時を狙って条間を耕運機で耕し、株間は鍬でザクザクやって、株元は草削り鎌で丁… -
ダキバアレチハナガサ クマツヅラ科 野良の花 2022年6月3日
田んぼの排水路際のとっても草刈りし難い場所に咲いている花。 結構背丈が伸びて茎も固くなりほっておくとちょっと大きくなりすぎでしょってな感じになる。 花は可愛らしいからつい残してしまうのです。 南アメリカ…
最近のコメント